2008年05月05日

献本御礼:たくさん!

 ご献本いただいたまま、ご紹介が遅れております。すみません!

 菅谷さんから、架空戦記の最新刊をいただきました。ありがとうございます。実は12人くらいいるユニットなのではないか、という都市伝説を語りはじめたのはひょっとすると自分だったかもしれないという気がしないでもないのですが(ニフティ時代)、相変わらず何人いらっしゃるんだかわからない八面六臂の大活躍。いや、おひとりなのは存じあげておりますが、しかし……。
覇王の連合艦隊 2

著者名:菅谷充(著)
出版社:有楽出版社
出版年:2008.05
ISBN :9784408604916


 久美沙織さまから、プリンセス・コレクションを二冊ともお送りいただきました。ありがとうございます! とてもキラキラしたかわいらしさに満ちたご本です。小説が横書きなのに、少しびっくりしましたが、最近のお子様は横書きの方が縦書きより馴染んでいるのかも。
プリンセスコレクション白の姫黒の姫

著者名:久美沙織(著)
出版社:講談社
出版年:2008.04
ISBN :9784063796025
プリンセスコレクション vol.1

著者名:高田明美(著)
出版社:講談社
出版年:2008.04
ISBN :9784063796018


 東京創元社さまからも、ご献本いただいております。ありがとうございます。
『ホーミニ・リッジ学校の奇跡!』の方は、ニューベリー賞受賞作家の作品。創元ブックランドから。
『バンガローの事件』は、少女探偵ナンシー・ドルーのシリーズです。一巻の感想はこちら。
 63870 古時計の秘密〈ナンシー・ドルー ミステリ 1〉
ホーミニ・リッジ学校の奇跡!

著者名:リチャード・ペック(著)
斎藤倫子(訳)
出版社:東京創元社
出版年:2008.04
ISBN :9784488019594
バンガローの事件

著者名:キャロリン・キーン(著)
渡辺庸子(訳)
出版社:東京創元社
出版年:2008.04
ISBN :9784488250058

 最近ほんとうに廃人化しているので(息子の中学がですね、給食じゃなくてお弁当必携なんです。朝型になったり、原稿書いて夜型になったり、生活時間帯がぐっちゃぐちゃという情けない事態になっております)、漏れがあったらすみません。自信ないです。ああああ……。
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2008年04月30日

モンハンフェスタの帰り、懲りずに本屋へ

 GW中唯一の家族サービスとして、昨日は息子とモンハンフェスタに行って参りました。
 ええ、あの超弩級ヒットゲームのモンスターハンターです。ポータブルです。2ndGです。つまりmhp2Gが我が家でも流行しております……。

 事の起こりは、仕事仕事仕事仕事でブチきれた夫が去年の秋口、「PSP買う。どんなゲームがおもしろいの? モンハン?」と、mhp2を買ってきたところから。自分もやりたいと身悶えした息子が、マイPSPとマイモンハンをゲット。ふたりで通信プレイをし始めたからワタシ村八分状態です。
 家族でPSPを3台、同じゲーム3本ってもったいなさ過ぎるだろ……と思い、しばらく耐えたのですが、この仲間はずれ感はたまりません。
 世の中のお母さん族がひとしくゲームの敵なのは、自分もゲームをしないからです。わかりました。よぉくわかりました。

 という次第で、わたしもゲーム機とソフトを手に入れて、自分もハンターに。
 そこでゲームの敵にならず、自分もゲームにいってしまうところが、おそらくちょっと変なんだと思います。mhp2Gを買うために、ヨドバシカメラで行列もしました。見渡す限り、女性がわたししかいなかったよ! 周り中、若そうなおニイチャンたちばっかり! 変な思い出ができました。

 昨日はせめてモンハンフェスタ開場の10時には東京ビッグサイトに到着しようと思っていたのですが、いきなり寝坊しまして(駄目駄目だ! いや、ぎりぎり早朝まで仕事してたんで……)、11時過ぎに現場到着。並んでいると、ご家族連れがけっこう多かったのですが、見ていて「自分もハンターです」ってお母さん(ぽい人)は、いませんでした。……た、たぶん会場のどこかにはいたんだと思うの!

 ちなみに、12時過ぎくらいには、来場人数制限の上限(8,000人。200万本売ったゲームの東京イベントが8,000人て、入りきれないに決まってると思うんですが……)に達したとかで、もう並ぶこともできなくなっていました。並ぼうとした人が、警備員さんに断られているのを目撃しましたよ。
 並んでるあいだは暇なので、みなさんお手持ちのPSPでモンハンなさってました。
 わたしは、列の末尾に近いところで並んでて「G級ヒプノックに行く人いませんか〜、集会所23番」って呼びかけてた人の狩猟に飛び入りさせてもらおうとしたのですが、残念無念、アドホック通信の状態がよくなかったらしく、クエストに参加しても「解散になりました」表示になり、受領できないのです。
 その人たちとは前後で近いわけではなく、単に行列が動いたときに、運がいいと折り返しの関係で隣り合うという位置だったので「参加できない」というのをお伝えするだけで大変なことに。長いあいだ待っていただいたと思います、ほんとうにごめんなさい。最終的には手で「×」を作ってとにかく無理ってことだけ伝えたとか、そういう感じになりました。とても残念です。
 おひとりのギルドカードだけは受け取れたので、わたしのモンハンのファイルには、一枚だけ、知らない人のギルドカードが登録されています。

 しかたなく、息子と一回だけ遊びましたが、立ったままPSPでゲームするのって、案外腕にくることが発覚。疲れたのでもう無理です。並ぶだけでも疲労度蓄積中なのに。

 二時間以上並んでやっと会場に入ったときにはヘトヘト。しかも中でまた並ぶんです。もう死ぬ。かるく死ぬ。わたしの虚弱さ(つねづね体力づくりなど、しておりませんので)ではいろいろと無理です。
 そういう拷問のようなイベントでしたが、息子はとても楽しかったようでした。そうかい、アンタが楽しかったんならママはよかったよ……実をいうと、ママもちょっと楽しかったよ。とくにタイムアタック地区大会の決勝が楽しかった! うまい人のプレイを見ながら、みんなで同じ場面で「おおっ!」ってどよめくのは、すごく楽しかったです。
 まー傍目には「変なオバチャン」と思われたかもしれません。すみません。次はもうちょっと若作りして行きます。いや次はもう体力的に無理かも。

 会場内外の並びっぷりとか、タイムアタックの映像とか、ファミ通.comにありました。ご興味がおありのかたは、そちらで雰囲気をご堪能ください。
 63870 東京大会ダイジェスト動画@ファミ通.com

 で、へとへとになった帰り、乗換駅の駅ビルでとにかくお茶でも……と休憩したら、同じ階に本屋があったので吸い込まれました。こんなに疲れていても本屋! なにはともあれ本屋! 知らない本屋はイイ。すごくドキドキします。棚の配列がわからない! 迷路みたいです。でもその迷路がぜんぶ本なんですよ? 至福といってよいのではないでしょうか。素晴らしいです。
 そして『群青学舎』の三巻を探したのですが……ない! ない! 一巻と二巻と『コダマの谷』は平積みなのに、三巻がないいいい(泣きぬれて本屋を去る)
 それでもしっかり『身代わり伯爵の結婚』をゲットしてきました。

 そんなこんなで今日は使いものになりません。ボケーッとしております。
『身代わり〜』も読んでしまったのですが、疲れ過ぎてなにがなんだかよくわからなかったので(もったいない……)、あとで読み直して感想を書きますね。

 以上、「我が家のゴールデンウィークの始まり、そして終了」でした。
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2008年04月20日

訃報:吉野裕子氏

 かなりショック……。民俗学者の吉野裕子さんが亡くなられたそうです。

 購入したまま積んであるご著書があるので、いま読んでいる「寝る前の本」が終わったら、次はこれ行こう……。
 拙作『NAGA 蛇神の巫』や、『秘神界』所収の「夢見る神の都」は、吉野氏の著作から多大な影響を受けました。氏の書かれたものを読んでいなければ、あれらの小説は書けなかったと思います。

1954年津田塾大学卒。専業主婦であったが、趣味で習っていた日本舞踊でなぜ扇を使うのか、扇の起源は何なのか、という疑問に突然とらわれ、調査した結果を著書『扇』(人文書院)にまとめる。
吉野裕子とは - はてなダイアリー


 すごいなぁ……。わたしも40過ぎの主婦ですが、無理だわ。
 いや、主婦で小説を書いているというのも、世間的には立派に「変わったことをしている人」なんでしょうが、それは若い頃から間断なくつづけてきた(発表できるレベルのものが完成するかどうかは別にして、それなりに切れ目無く書きつづけてはいるのです)結果に過ぎないと自分では感じているのです。
 不意に「じゃあ、研究しよう」といって研究の道に入れるものでしょうか。それは、かなり敷居が高いのでは? そこを乗り越え、一流の研究をなされたことを、心から尊敬します。

本家サイト感想文一覧 63870 吉野裕子
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2008年04月15日

献本御礼:ウィーツィ・バット、ゴッデス!

 いつもいつもありがとうございます。ご献本いただいたご本の紹介です。

 東京創元社さまより『キスで作ったネックレス』をいただきました。ありがとうございます。
〈ウィーツィ・バット ブックス〉の続編だそうです。「キスがどこかへ行ってしまった」ってシュールだよな……。ウィーツィ・バットは読んだことがないのですが、暇をみてチャレンジしたいです。

 そして、ひかわ玲子さまより『ゴッデス!』既刊二冊をいただきました。ありがとうございます。突然、異界で女神様になっちゃう女の子の物語みたいです。ぶっちゃけ、どーなっちゃうの? と帯にありますが……どーなっちゃうんでしょうか? 読めばわかります。たぶん。頑張ります。
キスで作ったネックレス

著者名:フランチェスカ・リア・ブロック(著)
金原瑞人(訳)
小川美紀(訳)
出版社:東京創元社
出版年:2008.04
ISBN :9784488526061
ゴッデス! 1

著者名:ひかわ玲子(著)
出版社:ホビージャパン
出版年:2007.03
ISBN :9784894255388
ゴッデス! 2

著者名:ひかわ玲子(著)
出版社:ホビージャパン
出版年:2008.03
ISBN :9784894256750

 自分の仕事はどーなっとるかというと、相変わらず絶賛難航中であります。小説を書くのって難しいですねぇ。しみじみ。
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2008年04月04日

ジャイアント・キリング

 とらのあなコミック&ノベル大賞をとった……と、【ザッツつな】で紹介されていたので、見かけたら買おうかな〜、と。思っていたら、見かけてしまったので買ってしまいました。

 そうなのですよ、本屋さんに行ったのですよ。でも「他にもなにか買う本がたくさんあったはず……」と頭を悩ませつつ、思いだせずに家に帰ってから、コバルト文庫の新刊だった! ということが発覚しました。くぅぅ!

 まぁそれはそれとして、サッカー漫画です。弱者が強者を食っていく――ジャイアント・キリングが大好き! という男が主人公。元サッカー選手で、古巣に戻って監督になれとたのまれて帰国する、という顛末からはじまります。

 これはですねぇ、いい漫画ですね。
 やる気が出ないときとか、もう駄目だって気分のときとかに、前向きになれるかもしれません。最初から諦めるなよ、負けに見えてる勝負をひっくり返すのはゾクゾクするくらい楽しいぜ! という、いわれれば当たり前なんだけど、ドツボにハマっているときにはとうてい無理な発想。それを、ぱんぱんぱーん、と勢いよく提示してくれるのですよ。
 わたしはサッカーのことはまるっきりわからないので、サッカー漫画としてどうかと問われると「ゴメン、わかんない」なんですが、お話としては、とてもおもしろかったです。続刊も買おうと思います。
GIANT KILLING 1

著者名:ツジトモ(画)
綱本将也(原著)
出版社:講談社
出版年:2007.04
ISBN :9784063725933
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2008年04月03日

訃報:石井桃子さん

 亡くなられたとのこと。

 石井さんの翻訳で、どれだけの本を読んだかわかりません。
 おたんやうひ、の原文を知らず、訳文だけで育ちました。
 ファージョンとの出会いも、石井さんの訳文を通じてでした。

 ありがとうございました。

・岩波書店の石井桃子さん百歳記念(2007年時のものです)のページ
 http://www.iwanami.co.jp/hensyu/jidou/jtop_isii100th.html
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2008年03月23日

献本御礼:百舌姫事件 & みどりいろの童話集

 太田忠司さまより、狩野俊介シリーズの長編『百舌姫事件』、そして東京創元社さまよりアンドルー・ラングの世界童話集第三巻、『みどりいろの童話集』をお送りいただきました。
 いつもいつも、ありがとうございます。

 活字の本を読む力が年々低下している感があり、いただいたご本がなかなか読めないのですが、これはどちらも読む気満々なのでなんとか……なんとか家の中で見失わないうちに! 読みたいと!
 豪邸でもなんでもないのに、どうして本ってみつからなくなるんでしょう。無節操に積むからなんだけど。でも本棚にもう入らないのですよぅぅぅぅ……。
百舌姫事件

著者名:太田忠司(著)
出版社:徳間書店
出版年:2008.03
ISBN :9784198507718
みどりいろの童話集

著者名:アンドルー・ラング(編集)
出版社:東京創元社
出版年:2008.03
ISBN :9784488018580
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2008年03月06日

献本御礼……じゃなく見本到着

 今月発売の、シャンナ・スウェンドソン『おせっかいなゴッドマザー』の見本が届きました。待ってたわ、オーウェン! ああいや、もちろんオーウェンだけじゃないですが……。

 さっそくぱらぱらとめくって、どのへんがオーウェンの活躍ポイントだったかなぁ、とサーチしてしまったのは仕様です。
 400ページ以上もあるので、ちょっと探したつもりが、気がついたら15分も過ぎ去っていました。

 データはあとで追加いたします。もうじきですよ、もうじき![※2008-03-10:データ追加しました!]
おせっかいなゴッドマザー

著者名:シャンナ・スウェンドソン(著)
今泉敦子(訳)
今泉敦子(訳)
出版社:東京創元社
出版年:2008.03
ISBN :9784488503048

本家サイト感想文一覧 63870 シャンナ・スウェンドソン
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2008年02月23日

映画『黄金の羅針盤』先行上映

 観てきました。子どもが原作を読み切って、映画も観たいというので。

 最後がぶっちぎれだという噂は聞いており、まあ原作も「えっ、ここで終わるの」だったからそういうものだろう、二巻と三巻のストーリーは知ってるから我々は大丈夫だよね、と子どもと語り合いながら映画館へ向かったのですが……。
 見終えてびっくりです。

 ほんとうに最後が! なんと! って感じで。

 ここで切ったら、第二部を製作できることになったとき、困るのでは……。ネタバレなので詳しくは書きませんが、原作とは違うところで切れています。
 ほんとうに、第二部の導入部はどうするんでしょう? 不思議でたまりません。ああするのか、こうするのか、とシミュレートがとまらないほどでございます。

 ストーリーは、導入部にオリジナルのエピソードを入れてまとめ直している以外は、ほぼ原作通りのエピソードを端折りながらつないでいる、といった感じ。だから原作を知っていれば「ああ、あそこを絵で見るとこんな感じなんだ」という楽しみかたができますが、ストーリーを知らない人はどうなんだろうなあ……と危ぶまざるを得ないジェットコースター展開でした。しかも、途中の線路がところどころ抜けているんじゃないか、くらいの勢いでアクロバット走行。

 ライラの子役女優さんは、とても魅力的でした。いわゆる子どもらしい「かわいい」少女ではなく、独特の雰囲気があります。
 コールター夫人は髪型、服装、トータルなコーディネイトが完璧。もうどこから見てもコールター夫人。ヴィジュアルは完璧です。これは一見の価値があると思います。

 CGはほんとうにすごかった。とくに動物関係。イオレクはもちろん、とにかくダイモンが。一瞬で変身するのも、本で読んでいて想像するより映像で見せられる方がわかりやすく、なんといっても「すべての人に動物のパートナーがいる」という絵が。ぱっと見たときの説得力が、やはり文章とは違いました。

 63870原作『黄金の羅針盤』感想@本家サイト
 あー、続刊の感想も書かなきゃなあ。
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2008年02月22日

献本御礼:魔使いの秘密

 東京創元社さまより、〈魔使い〉シリーズの第三巻、『魔使いの秘密』をお送りいただきました。いつもありがとうございます! きゃー、まだ二巻を読んでないー。

 例によって、データが入ったら追加しておきますね。[2008-02-29:データ追加しました]
魔使いの秘密

著者名:ジョゼフ・ディレイニー(著)
金原瑞人(訳)
田中亜希子(訳)
出版社:東京創元社
出版年:2008.02
ISBN :9784488019587


本家サイト感想文一覧 63870 ジョゼフ・ディレイニー
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2008年02月07日

献本御礼:オドの魔法学校 & 狡猾なる死神よ

 いつもいつもありがとうございます、東京創元社さまよりご献本いただきました。なかなか読めなくてすみません。
 そんな個人的な事情はともかく、マキリップ! マキリップ! マキリップ!(絶叫)

 てことです。ハイ。
 自分の原稿終わるまではと翻訳系ファンタジーぜんぶ積んだままにしてあるんですけど、もう諦めて読んじゃっていいですかね? この調子だと、春までぜんぶお預けになっちゃいますよ……。あっ、『おせっかいなゴッドマザー』(三月刊決定です。解説の校正も終わりました!)は別カウントです。あれは仕事ですから! ほんと、すごく仕事! だからしかたなく読んだ! あと『黄金の羅針盤』も仕事。仕事多いですね。と、他人事のように……。

 ところでマキリップですが、マキリップは紹介しなくてもみんな買うからいいよね? と、謎の信頼感を提示してみます。いや読むまであんまり情報入れたくないから表四とかチラッとしか見てないので……。カバーは原書と同じくキヌコ・クラフト氏の手になるものです。繊細で美麗、んも〜スバラシイ! としかいいようがありません。スバラシイ!

 もう一冊は、ミステリの新シリーズだそうです。主役が芸術史家のハーバード大学助教授、それも墓石が専門……おおお、なんかすごくそそられましたぞ。わたし変ですか? でも墓石専門の芸術史家って、気になります。こ、これはファンタジーじゃないから読んでもいいよね? って、誰に訊いているのでしょうか。とほほ。

 ほんつなにデータが入り次第、補完いたします予定です。[2008-02-10:データ追加しました]
オドの魔法学校

著者名:パトリシアA.マキリップ(著)
原島文世(訳)
出版社:東京創元社
出版年:2008.02
ISBN :9784488520076
狡猾なる死神よ

著者名:サラ・スチュアート・テイラー(著)
野口百合子(訳)
出版社:東京創元社
出版年:2008.02
ISBN :9784488270049
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2008年02月03日

献本御礼&おしらせ

 まずは、ラングの『あおいろの童話集』『あかいろの童話集』東京創元社様よりご献本いただきました。ご紹介が遅れまして、申しわけありません。
 とてもきれいな、品のいい装丁です。ああ、こういう本をズラッと並べられるスペースが欲しい。書棚はあるんですが、どこにも空きがありません。むむむむむ。
あおいろの童話集

著者名:アンドルー・ラング(編集)
出版社:東京創元社
出版年:2008.01
ISBN :9784488018566
あかいろの童話集

著者名:アンドルー・ラング(編集)
出版社:東京創元社
出版年:2008.01
ISBN :9784488018573


 で、おしらせなのですが、本家サイトで2/4掲載とおしらせしました、産經新聞の書評欄、都合により一週間延期となりました。2/11の掲載となります。
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2008年01月31日

2008年 このファンタジーが良さげ・・・

 〆切ギリギリで申しわけありませんが、すべりこみトラックバック! 毎年恒例の、[2008年 このファンタジーが良さげ・・・]に参加します。

 順位をつけるのは苦手なので、悩みに悩んでエイヤッと最後に放り投げる感じですが……。その中でも比較的悩まなかったのが、これ。
プークが丘の妖精パック

著者名:キプリング(著)
金原瑞人(訳)
三辺律子(訳)
出版社:光文社
出版年:2007.01
ISBN :9784334751210

 古典の本邦初訳。英国の一地方に焦点をあて、誰よりも昔からこの土地を見ていた妖精を案内人に、幼い兄妹が過去の人物から話を聞いていく、という連作短編風の一作。
 これは、ほんとうに良かったです。文句なしに推せます。騎士の物語も、ローマ人の物語も、異教の神々の物語も。少しずつ絡みあいながらほどけ、光のなかへ消えていく。すべて「来たりては去る」者の物語で、完璧でした。
 63870 読了メモ
 63870 長文感想

赤い靴の誘惑
著者名:シャンナ・スウェンドソン(著)
     今泉敦子(訳)
出版社:東京創元社
出版年:2007.03
ISBN :9784488503031

 二冊目はコレで。わたしがこの本をあげないはずがない! と、みなさんお思いになったでしょう。意外性がなくてごめんなさい、でももちろんオーウェンとケイティの胸きゅんコメディに一票。もうね! もう! まだお読みでないかたは是非。そして身悶えしましょう。四巻マダ〜? と!
 63870 読了メモ
 63870 長文感想

チャリオンの影 上

著者名:ロイス・マクマスター・ビジョルド(著)
鍛冶靖子(訳)
出版社:東京創元社
出版年:2007.01
ISBN :9784488587024
チャリオンの影 下

著者名:ロイス・マクマスター・ビジョルド(著)
鍛冶靖子(訳)
出版社:東京創元社
出版年:2007.01
ISBN :9784488587031

 あと一本、と思うと選びづらくなって悩んでしまうのですが……やっぱりいちばん熱狂的に読んだのは稀代のストーリー・テラー、ビジョルドの異世界ファンタジーだったかな、と。
 若干、「そ、それは都合が良過ぎるのでは!?」という展開も見られるのですが、それでも読ませるのがビジョルド。この筆力が羨ましい。

 ベスト3に選ぶほど好きならさっさと続刊読めよ……って自分でも思います。あれはですね、原稿が(小説ね)あがったら自分へのご褒美にしようと思っていたら、ぜんぜん終わらなくてちっとも読めないという。どうしましょう。早く書けよ。スミマセン。あああああ。もう終わらない気がしてきたので先に読んでいいですか?
 感想を読み返して、いま自分が書いている話とメイン・キャラの年齢設定が近い! と気づき、ドッキリしました。でも、それ以外はそんなに共通点ないはず。たぶん。いやまだちょっとしか書けていないので、どうなるかよくわからないんですけど。あああああ(エンドレス)
 63870 読了メモ(
 63870 長文感想(

 以上です。Leon さん、集計よろしくお願いします!


 本家サイトの過去リンク→ 2007年2006年2005年
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2008年01月13日

献本御礼:奇談蒐集家

 太田忠司さんより、お送りいただきました。いつも、ありがとうございます! なんだかたてつづけに新刊が出ていらっしゃるような……。

 タイトルのイメージも素敵ですが、装丁も含めて、手にとったときにしっとりした雰囲気がある、とてもいい感じの本です。うっとり見とれてしまいました。本っていいなぁ。
 ああ、本屋さんに行きたい(個人的願望)。
奇談蒐集家

著者名:太田忠司(著)
出版社:東京創元社
出版年:2008.01
ISBN :9784488012298
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2008年01月06日

だらだらしています

 本家サイトの更新が滞っていた「読了本経時順一覧」のページをなんとかしよう、と整理していてびっくりです。
 去年の十二月って、四冊しか本を読んでないんですよ! ゲラを入れても五冊ぶんです。

 おおぅ……。
 本屋消失おそるべし。

 それはそれとして。
 ゲラというのは、本年刊行予定の〈(株)魔法製作所〉シリーズ第三巻のゲラであります。
 なんとー、解説をご依頼いただきました! もちろんすごい勢いでお引き受けして、ゲラが届いたその日に読んでしまい、今はこの「ちょっと! 悶え過ぎるんですけど!」というのを、どのように解説原稿にしようか悩んでいるところです。
 刊行はまだ先になるそうですが(今月ではありません。たしか三月だったかな?)、シリーズのファンのみなさんは期待してくださっていいですよ! わたしの解説ではなく、本編を!
 既刊を読み返して、じりじりお待ちください。
〈(株)魔法製作所〉既刊感想
 『ニューヨークの魔法使い』
   http://usagiya.cside2.com/notes/rnote.php?u=books/03sa/4488503020.htm
 『赤い靴の誘惑』
   http://usagiya.cside2.com/notes/rnote.php?u=books/03sa/9784488503031.htm

〈(株)魔法製作所〉紹介ページ@東京創元社公式
   http://www.tsogen.co.jp/wadai/0702_03.html
  (三巻の刊行日が決まったら更新されるかも)

 そして新刊を読んだら次の巻を待ってじりじりするんですよ! ゲラで早く読めると思って小躍りしたわたしは馬鹿でしたよ……次の巻がそれだけ遠くなるってことじゃないですか! ああああああぁぁ(フェードアウト)

 でも幸せだから、いいんですけどね。うん。
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2007年12月31日

献本御礼:影の棲む城(上・下)

 ビジョルドの『チャリオンの影』の続編、〈五神教シリーズ〉の第二弾です。お送りいただきました。ありがとうございます! わー。いつ読もう……ビジョルドは絶対に途中でやめられないので、手にとるタイミングが難しいです。たとえば今から読んだら間違いなく徹夜。気がついたら明るくて目がシパシパとかそんなことになるでしょう。

 なにしろ、この作品はヒューゴー、ネビュラ、ローカスのトリプル・クラウン。覚悟せねばなりません……絶対に本を置くことができないというのは規定事項である、と!

 まだ、ほんつなにデータがないようなので、気がついたら時点で補足しておきます。[2008-01-11、追加しました]

 とりあえず、『チャリオンの影』の感想はこちら。
 63870 上巻
 63870 下巻
「……で、また「いつ読み始めよう?」で、悩むんだろうなぁ。」なんて書いてて笑いました。その通り! まさに悩んでますよ!
影の棲む城 上

著者名:ロイス・マクマスター・ビジョルド(著)
鍛冶靖子(訳)
鍛冶靖子(訳)
出版社:東京創元社
出版年:2008.01
ISBN :9784488587048
影の棲む城 下

著者名:ロイス・マクマスター・ビジョルド(著)
鍛冶靖子(訳)
鍛冶靖子(訳)
出版社:東京創元社
出版年:2008.01
ISBN :9784488587055
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2007年12月29日

献本御礼:オーパーツ・ラブ ぶろうあっぷ

 いただきました〜。ゆうきさん、いつもありがとうございます&仕事早過ぎ!
 もう一冊、『でぃ・えっち・えぃ へぶんす!』もお送りいただいたのですが、まだほんつなにデータがないようなので、確認し次第、追加しておきます。[2007-12-30 追記しました]
オーパーツ・ラブぶろうあっぷ

著者名:ゆうきりん(著)
出版社:集英社
出版年:2007.05
ISBN :9784086303583
でぃ・えっち・えぃへぶんす!

著者名:ゆうきりん(著)
出版社:メディアワークス
出版年:2008.01
ISBN :9784840241465
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2007年12月28日

献本御礼:お隣の魔法使い 3巻(かな?)

 まだほんつなにデータが入っていないようなので、入り次第追加しますが、篠崎砂美さんの『お隣の魔法使い』、三巻目をいただきました。ありがとうございます!(※2008-01-24 遅くなりましたが追加しました)

 のんびりマイ・ペースのツクツクさんと、好奇心旺盛な女の子メアリーの、不思議な世界を描いたシリーズ。順調に巻を重ねているようで、読者としては嬉しい限りです。
お隣の魔法使い〜永遠は三つめの願い

著者名:篠崎砂美(著)
出版社:ソフトバンククリエイティブ
出版年:2008.01
ISBN :9784797342901

本家サイト感想文一覧 63870 篠崎砂美
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2007年12月11日

献本御礼:略奪都市の黄金 & 幽霊屋敷の謎

 東京創元社様よりいただきました。ありがとうございます。

 まず『略奪都市の黄金』。これは『移動都市』の続編です。
 本家サイト感想文 63870移動都市

『移動都市』自体は、なんかこう……短くまとめると「結末があまり清々しくない宮崎アニメの活字化」みたいな印章があります。おもしろいですけど、痛いし苦いし辛いですよ。善人がみんな救われたりしないし。
 だけど気になる癖になる。

 とにかく映像的な作品で、絵が浮かんでくるのも魅力のひとつなんだと思います。
掠奪都市の黄金

著者名:フィリップ・リーヴ(著)
安野玲(訳)
安野玲(訳)
出版社:東京創元社
出版年:2007.12
ISBN :9784488723026


 そしてもう一冊。こちらは、先日もご紹介した少女探偵ナンシー・ドルー・シリーズの第二巻だそうです。このペースで刊行されると、ファンも大喜び! といったところではないでしょうか。
 読むのが間に合わなくても、とりあえず買っておけば、暇ができたところで一気読みできるし……安心できますよね、続刊がそこにあるというだけで。
幽霊屋敷の謎

著者名:キャロリン・キーン(著)
渡辺庸子(訳)
渡辺庸子(訳)
出版社:東京創元社
出版年:2007.12
ISBN :9784488250041
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2007年12月08日

献本御礼:五つの鍵の物語

 太田さん、いつもありがとうございます。
 現在、「月刊太田」中だそうで……働き過ぎですよ!
 フジワラヨウコウ氏のカラー・イラストが、カバーだけでなく本文中にも盛り込まれた、贅沢なつくりになっています。鍵にまつわる物語集だそうですが……うわー、かっこいい本ですよ、コレ!

 来週の日曜日(2007-12-16)、名古屋の三省堂テルミナ店でサイン会があるそうなので、お近くのかたは是非。もう整理券の配布は始まっているようなので、間に合うかはわかりませんが。
五つの鍵の物語
著者名:太田忠司(著)
出版社:講談社
出版年:2007.12
ISBN :9784061825765
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2007年12月07日

ワンピース 48

 今回はウソップ、サンジ、ゾロが大活躍です。印象に残った順に挙げてみましたが、カッコ良さでいえば逆順のようにも感じます。いや、サンジの方がウソップより……。うーん。
 
 あと、ルフィの影強過ぎ! ゴムゴムしないけどそれを補って余りが大量って感じのパワーと重量、その上超スピードですよ。これからバトル本番に突入するのかな?

 チョッパーにも見せ場がありましたね。シンドリーちゃんに幸いあれ!
ONE PIECE 巻48

著者名:尾田栄一郎(著)
出版社:集英社
出版年:2007.12
ISBN :9784088744421

 いやほんとに本屋が近所にないって困る……。配偶者が会社早めにひけて本屋に寄って来てくれない限り、気がつかなかったですよ! 海賊王の新刊が出ていることすら!
 せめてコンビニを頻繁にチェックすればいいのか……それもな〜……。
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2007年12月04日

献本御礼:グリフィンの年(上・下)

 東京創元社さまよりいただきました。ありがとうございます。
 文庫本の、ハードカバー版。ハードカバーの方が、図書館などで置きやすくなるのかなあ。わたしは文庫版で読ませていただきました。感想はこちらになります。
 63870『グリフィンの年』感想

グリフィンの年 上

著者名:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ(著)
浅羽莢子(訳)
出版社:東京創元社
出版年:2007.12
ISBN :9784488019563
グリフィンの年 下

著者名:ダイアナ・ウィン・ジョーンズ(著)
浅羽莢子(訳)
出版社:東京創元社
出版年:2007.12
ISBN :9784488019570
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2007年12月01日

献本御礼:シャルマールの青い石 & カッサンドラの嘲笑

 それぞれ、ひかわ礼子さんと太田忠司さんにお送りいただきました。いつもありがとうございます!

『シャルマールの青い石』の方は、『アダルミシアの大切なお友達』の続刊だそうです。
『カッサンドラの微笑』は、藤森涼子シリーズの新作。
 どちらも、待ち望んでいたファンの期待に応えての刊行だと思います。みなさん頑張っておいででスゴイナーとかエライナーとか素朴に感心しちゃうんですけど、わたしも頑張らないといかんのですよね……。
 ……頑張ります。はい。

チェルニア国物語シャルマールの青い石

著者名:ひかわ玲子(著)
蕗野冬(画)
出版社:ジャイブ
出版年:2007.11
ISBN :9784861764325
カッサンドラの嘲笑

著者名:太田忠司(著)
出版社:実業之日本社
出版年:2007.11
ISBN :9784408504896
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2007年11月22日

献本御礼:古時計の秘密

 いつもいつもありがとうございます。ちょうどMacが暴走しまくって途方に暮れていたころに手元に届いたので、ご紹介が遅れました。申しわけありません。

 キャッチは「世界中で最も有名な少女探偵」、たしかにわたしでも名前を知っている、ナンシー・ドルーのシリーズです。
「少女」といってもメリケンの十八歳ですから、日本人から見たら、すっかり「大人」な外見なのかも。

 訳者あとがきを拝見したところ、この有名な少女探偵のシリーズは日本でも翻訳・刊行はされていたものの、おもに抄訳のかたちであった模様。しかるに本文庫は原作にできるだけ忠実に訳した内容となっているので、オールド・ファンは「昔のナンシー」と読み比べるもよし、ご新規さんもこれぞ原点と安心して手にとってくださいということだとか。
 ほんとうに、シリーズ第一作を第一作として訳し、二作目の刊行も決まっているそうなので、これは暇をみて読んでみたいと思います。
古時計の秘密

著者名:キャロリン・キーン(著)
渡辺庸子(訳)
出版社:東京創元社
出版年:2007.11
ISBN :9784488250034

 ここ最近、このブログの更新が止まっているのは、きっぱりと、近所の本屋さんがつぶれたせいですが(わかりやすい)、本屋がつぶれたのでどうしているかというと、図書館に行ったりしてますよ……いちばん近いのが「本屋」じゃなくて「図書館」になっちゃったんですよ!
 で、図書館だとつい「自分で買うのは高くてたいへん」な本に走ってしまうので、なかなか「通読して感想をメモ」というところまでいきません。

 それと、先日の再インストールのとき、自分のミスでまたしても「書いてあった感想文」をバックアップしそこねて消してしまったので、感想文を書く意欲が減退→本を読んだら感想を書かなきゃいけないので本を読む意欲も減退、というコンボがキマっております。

 で、ゲームにハマったり、フラッシュの音が聞こえるようになった(笑)ので、今頃ネット動画ブームが個人的に訪れて、ハッと気がつくと一時間以上なんか見てたとか! そういうおそろしい感じです。
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2007年11月13日

ちょっとMac再インストールしてました(本家に追加)

 LAServerが暴走して止まらなくなったので、「いつものことだ」と設定捨てたんですけど、その後、さらにmdsとかmdimportが暴走しはじめて止まらず、捨てた設定が自然復活せず、ああまずいと思ってディスクユーティリティでハードディスク診断したら「修復不能です」といわれ、OSインストールし直したらハードディスクの診断は「異常ありません」になったんですが、暴走の方はまったく止まらず処置なし、OSを「インストール先を消して」インストールし直しても駄目、ディスクユーティリティで完全に消してから、あらためてOSをインストールし直してようやくなんとかなりました。というか、なったと思う。まだ「なんとかなったかも」と思ってから一日経過していないので、あまり確言はできません。

 さっきまで、あーだこーだ七転八倒しながらTESLAでの親指シフト環境復活のため頑張っておりました。
 miniを再インストールってことは、必然的にOSを10.4.10にアップデートすることになるわけで、その環境でちゃんとTESLA動くようにできるのか? という不安がもう。それはもう!

 脳みそのふだん使わない部分を使ったので、おそろしく疲れました。気疲れです。まったく理解できていないことを、自分なりにいろいろ考えて、「うちのMac」のケースに当てはめていかねばならないので……。

 まだ復旧作業はぜんぜん終わっていないのですが、今夜は疲れたのでもういいです。

 この間、「百鬼夜行抄」の新刊を読みました。一応、記録だけしておきまする。

 2007-11-17追記:本家サイトに、[LAServer暴走、そして暴走、再インストール]として、もう少し詳しい経過説明を載せておきました。どなたかのトラブル解決のご参考になれば幸いです。
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2007年10月28日

読了メモ:狼と香辛料 5

 これも積んであった第5巻です。ブログ名にふさわしく、積読山脈がいかに高く長くのびているかを婉曲に物語る展開の昨今ですが、読めた本はまだいい方で、単に積んであるものがなんと気が遠くなるほどがっちりと築かれていることか! わたしは本が大好きですが、たまに一冊残らず売り飛ばしたら爽快だろうなと夢想することがあります。

 まあ、それはそれとして本題。

 いつものように、いちゃいちゃしつつ、ロレンスが欲をかいて危ない儲け話に手を出し……な展開です。鉄板で「いつも通り」楽しめます。すごいことです。
 ですので、ロレンスとホロの親密なやりとり――いかに相手に恥ずかしいことをいわせるかが勝負のポイントかも?――が好きな人なら、無条件で買いでしょう。
 ただ、ホロがちょっと湿っぽいかなぁ。親密度が上がるほど、先のことを考えてせつなくなるのはわかりますが、ホロは人間じゃないので、もう少し「人外」っぽくあってほしいです。でもこれはマニアックな要望なので、無視した方が(わたし以外の多くの人にとって)よい結果が出ると思われます。

 いよいよホロの故郷に近づいていることだし、昔話や神話っぽいエピソードがもっと出てくるのかと期待していたのですが、予測より軽く終わってしまいまったのも、ちょっと残念。でもこれもマニアック(以下同文)
狼と香辛料 5

著者名:支倉凍砂(著)
出版社:メディアワークス
出版年:2007.08
ISBN :9784840239332

本家サイト感想文一覧 63870 支倉凍砂
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2007年10月25日

献本御礼:伝説の森

 いつもありがとうございます。つい先だって、『女王の矢』の新訳も刊行され、今わりとアツい作家なのではないか? と思われる、ラッキーのヴァルデマール・シリーズ。その〈ヴァルデマールの風〉の、最終巻となるようです。

 自分の原稿が超! 詰まってる状態なので、ちょっとファンタジー読みづらく。いただいたまま積んであるのですが、早めに読みたいなあ。どうなるのか、楽しみです。
伝説の森 上

著者名:マーセデス・ラッキー(著)
山口緑(訳)
出版社:東京創元社
出版年:2007.10
ISBN :9784488577100
伝説の森 下

著者名:マーセデス・ラッキー(著)
山口緑(訳)
出版社:東京創元社
出版年:2007.10
ISBN :9784488577117

本家サイト感想文一覧 63870 マーセデス・ラッキー

 うーん、感想文一覧が寂しいなぁ。たぶん邦訳ぜんぶ読んでるんですけど……。
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2007年10月18日

小さな中国のお針子、NHK-BSで放映

 なにげなくBSシネマオンラインを見ていて気がつきました。『小さな中国のお針子』を、今月24日の午後九時からNHK-BSで放映するようです。原作は文庫化された『パルザックと小さな中国のお針子』ですね。
 これはぜひ映像で見てみたいと思っていたので、忘れないようにせねば。

 長文感想 63870バルザックと小さな中国のお針子
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2007年10月14日

献本御礼&読了メモ:スイート スイーツ ショコラ

 ゆうきりんさんの新刊です。いつもいつも、ほんとうにありがとうございます。まだデータが入っていないようなので、例によって気がついたところで追加します。[※2007-10-17 追加しました]

 主人公はショコラティエの女性です。いろいろしがらみを抱えている社会人、28歳。
「いつかすてきなショコラティエになるんだ♪」みたいな状況ではなく、すでにパティシエとして何年も勤めているのですよ。
 もちろん、目標は高いのです。かつて彼女を感動させたようなショコラを、自分がつくって、誰かに食べてもらうこと……なんだけど、現実の世界は厳しいのですよ……。頑固な店主。厳しい経営状況。

 結局、与えられた条件で最良の結果を出す、くらいしか現場の人間にはできないんですけど、そうしてできた「商品」を評価する側は「与えられた条件」なんて前提は斟酌してくれません。ほんとうにつくりたいのは、これじゃない。望んでやってるわけじゃない……というのも自分へのいいわけに感じられてしまう日々。これはつらい。
 感情移入し過ぎて、主人公といっしょに胃が痛くなりそうでした。
 ああ、でも胃が痛くても最後のムースは食べてみたい……。

 主役のこだわりはショコラにありますが、切り替わっていく視点人物もまた、それぞれ「食」にこだわりのある人々なので、ステーキ、精進料理、地鶏唐揚げ、石焼き芋、ハンブルク・ステーキ……などなど、いろいろな食べ物がでてきます。空腹時の読書は危険かと思われます!
スイ〜トスイ〜ツショコラ

著者名:ゆうきりん(著)
出版社:徳間書店
出版年:2007.10
ISBN :9784198624200

本家サイト感想文一覧 63870 ゆうきりん
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2007年10月13日

産経新聞に書評が載りました

 産経新聞の2007-10-01版に、書評を掲載していただきました。
 拙著が評されたのではなく、わたしが書評する側です。はい。

 現在、msn産経ニュースでお読みいただけます。
 63870うちの一階には鬼がいる!』書評@msn産経ニュース

 この文字数で内容と魅力をまとめるの、すごく大変ですね……。今まで読み流していた新聞の書評欄に、あらためて注目しそうです。

 字数制限など考えず、自分の感想だけを書き散らしている本家サイトの感想と比べると、……短文の方がいいかもしれません。むむむむむ。
 63870うちの一階には鬼がいる!』感想@うさぎ屋本舗読書録
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2007年09月27日

献本御礼:煙突町の赤魔と絶望少年 & でぃ・えっち・えぃ でもんず!

 ゆうきりんさんに、いただきました。いつもありがとうございます!
『煙突町〜』の方はファミ通文庫で、久しぶりの完全新作書き下ろし、とか。つまり既存のシリーズではなく、ということですね。子どもを狙う怪人の都市伝説を扱った作品みたいです。まだほんつなにデータが入っていないようなので、気付き次第、追加します〜。[2007-09-29:データ追加しました]
でぃ・えっち・えぃでもんず!

著者名:ゆうきりん(著)
出版社:メディアワークス
出版年:2007.09
ISBN :9784840239707
煙突町の赤魔と絶望少年

著者名:ゆうきりん(著)
出版社:エンターブレイン
出版年:2007.09
ISBN :9784757737501