2008年11月06日

献本御礼:仮面の大富豪

 東京創元社さまより、お送りいただきました。いつもありがとうございます!

〈ライラの冒険〉のフィリップ・プルマンによる別シリーズで、ヴィクトリア朝を舞台にとっているとか。
 帯によればBBCでドラマ化されたものが、CSミステリチャンネルにて今月放映予定だそうです。
 ヴィクトリア朝は映像でみると豪勢でいいですよね。いろいろと。服につかっている布の量とか。CSは受信できないのですが、スチルでも見られないかしらと検索してみたところ、番組紹介のページを発見。
 http://www.mystery.co.jp/program/sallylockhart.html

 やっぱりこういうドレスとかスーツとか小道具とかの世界、いいなぁ……。
仮面の大富豪 上

著者名:フィリップ・プルマン(著)
山田順子(訳)
出版社:東京創元社
出版年:2008.10
ISBN :9784488019624
仮面の大富豪 下

著者名:フィリップ・プルマン(著)
山田順子(訳)
出版社:東京創元社
出版年:2008.10
ISBN :9784488019631

本家サイト感想文一覧 63870 フィリップ・プルマン
posted by うさぎ屋 at 13:29| Comment(14) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
>ミステリチャンネルにて今月放映予定
おお、いいことを教えてもらいました。高橋のところはケーブルTVなので、ミステリチャンネルをやっているのです。なんと明日放送、ナイスタイミング!

『マハラジャのルビー』を読みましたが、ちょっとストーリーがとっちらかってるうえにややご都合な話に感じました(ひとつひとつの場面はちょっといいのですが)。
Posted by 高橋ま at 2008年11月06日 16:13
 おお、お役に立てましたか。ご恩返しができてなによりです。
 それにしても、高橋まさんの読書量はすごそうですね。守備範囲も広そう。月に何冊くらい読んでおられるんだろう、とひそかに気になってます。
Posted by うさぎ屋 at 2008年11月06日 21:34
10月は20冊強で、野村美月の文学少女シリーズを通しで読んだのでちょっと多いです。

いちばん印象深かったのはフィクションではなく廃道歩き紹介ムック『廃道をゆく』でした。事実が突き抜けるとある種ファンタジーのような様相を呈してくるとはほめ過ぎかな。うさぎ屋さんの趣味に合うかどうかわかりませんが、筆者(のひとり)のページ「山さ行がねが」は一見の価値があると思います。
Posted by 高橋ま at 2008年11月07日 08:25
 やっぱり守備範囲広い!
 文学少女シリーズは家にぜんぶあるので、いずれ読もうと思っているのですが……そういうシリーズが多いのです。たくさんあります。どうしよう。
 廃道歩きは、たぶん趣味だと思います。たまに廃虚写真集を発作的に買ったりしますし。
Posted by うさぎ屋 at 2008年11月07日 13:34
廃に興味があるなら、ちょっと詳細に。
「山さ行がねが」(http://yamaiga.com/)はヨッキれんというかたが、廃道、廃隧道、廃線などを縦横無尽に探索したレポートが掲載されているサイトです。
はじめは秋田在住だったので、東北中心の紹介でしたが、より広い探索をするために上京し、いまでは関東、中部にまで探索の手が及んでいます。
ちょっと危ないなあなんて感じることもありますが、それをやすやすと乗り越える生命力が魅力ですね。

廃に興味があるなら、ちょっと詳細に。
「山さ行がねが」(http://yamaiga.com/)はヨッキれんというかたが、廃道、廃隧道、廃線などを縦横無尽に探索したレポートが掲載されているサイトです。
はじめは秋田在住だったので、東北中心の紹介でしたが、より広い探索をするために上京し、いまでは関東、中部にまで探索の手が及んでいます。
ちょっと危ないなあなんて感じることもありますが、それをやすやすと乗り越える生命力が魅力ですね。

あと文学少女シリーズは、『嵐が丘』『オペラ座の怪人』『夜叉ケ池』『狭き門』『銀河鉄道の夜』などの有名作をモチーフにした恋愛ミステリをライトノベルの枠組みに破綻寸前まで押し込んだ意欲作です。高校時代に本を読んでいたかたには超おすすめ。
Posted by 高橋ま at 2008年11月07日 18:45
ありゃまあ。コピペミス。不調法ですみません。

これだけではなんなんで。
吉田秋生『海街Diary』は、主人公が極楽寺在住という超ローカルな理由でおすすめします(笑)。
Posted by 高橋ま at 2008年11月07日 20:14
 お気になさらず>コピペミス

 文学少女は読む気ありありだったのですが、どんどこ地層の下の方に沈んでいくので、今や本気にならないと掘り出せません。
 極楽寺か〜。鎌倉に住んでいると、坂が多いので足腰が丈夫になりそうだな、と行くたびに思います。
Posted by うさぎ屋 at 2008年11月07日 21:10
ドラマ「サリー・ロックハートの冒険 #1 マハラジャのルビー」を見ました。ほぼ原作通りのドラマ化でした。異なっていると気がついたのは、最後の隠し財産のありかの手紙の件のみかな。女の人はみな長いスカートをばさばささせて走っているのがいかにも。悪役のホランド夫人があんがい普通の外見で普通の人だったのが、ちょっと残念かな。
ストーリーはまるで土曜ワイド劇場のようで、みごとな舞台装置のうえで、ブツ切れの話という印象はいっしょですが、ドラマなら許せるはんいかも。とにかく、決着のついていない部分が多いので、第二話でケリがつくことを期待します。
Posted by 高橋ま at 2008年11月08日 06:58
 二話で完結なんですよね、ドラマ。原作も二話完結なのかしら? って読めばいいのですが、そもそも一巻がどこにあるのかわからない。たぶんあのへん、たぶん……。
Posted by うさぎ屋 at 2008年11月08日 11:20
2巻を読んでいないのでなんともいえませんが、1、2巻続けて読むのが吉ではないかと。

ドラマではサリーの得意分野のひとつ、帳簿の数字に強い、意外と商売上手というところがあまり描かれていなくてちょっと残念。
あと、サリー役の女優さんがかなりのげじげじ眉毛で、思わずそこに目がいってしまうのがなんとも(笑)。
Posted by 高橋ま at 2008年11月08日 15:54
 げじげじ眉毛? と思って番組紹介ページをあらためて見てみると、なるほど、頭髪の色は淡いのに、眉は濃い色なので、よけいに目立つのかもしれないですね〜。
Posted by うさぎ屋 at 2008年11月08日 21:31
ドラマ「サリー・ロックハートの冒険#2 仮面の大富豪」も見ました。
2は続編ですが、1の未解決の謎が回収されるという構造ではなく、こちらも独立した話です。
話の程度は土曜ワイド劇場なみでやや不満。人がどんどん死ぬのも同。ラブロマンス度もちょいと少なめ。なんですが、19世紀末ロンドンの港や貧民窟、庶民の姿がみごとに描かれていてみごとなのも確かです。
Posted by 高橋ま at 2008年11月15日 08:31
 ヴィジュアル面ではまずまず楽しませてもらえました! と、いうところでしょうか?
 ドラマ化は、いろいろ難しいですよね……。
Posted by うさぎ屋 at 2008年11月16日 22:20
いやまあ。ドラマは1部では原作第1巻にほぼ忠実で話としてダメなところは、原作がダメだったのでした。だから第2部でも、プルマンの話じたいがダメダメだったという可能性が大なのではないかと危惧しています。
まあ、第2巻を読まないで言っていることですが。

ああもちろん、ビジュアル的には一見の価値があります。ミステリチャンネルでは、ホームズものもやっているのでシームレスですが(笑)。
Posted by 高橋ま at 2008年11月17日 00:52
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