取捨選択しているのが、あの山田風太郎なので、冷徹に事実を並べている部分がほとんどなのに、非常におもしろいです。読みごたえがあります。
一部は、はてなハイクの方に(今、このブログの右側にブログパーツで表示してあると思います)引用し、コメントをしてあるので、そちらをご覧ください。
結びに使われた大佛次郎氏の文章がものすごく、ものすごく、いいのですけれど、これはここに孫引用するより、機会があればお読みくださいという感じです。引用された大佛氏の文章は、朝日新聞のために書かれたもののようです。
同日同刻
著者名:山田風太郎(著)
出版社:筑摩書房
出版年:2006.08
ISBN :9784480422477
上の本とは関係ありませんが、近況。
幻冬舎コミックス様の新刊・刊行予定のページにタイトルが載っているようなので(コメント欄で教えてくださった高橋まさん、ありがとうございます)、ここでも告知を。
十月末に、久々のオリジナル新刊『翼の帰る処(上)』が出るようです。(上)というからには(下)もあり、これは翌月刊行予定で準備を進めているところですが、まぁそのなんです、頑張ります。上巻の方は、現在著者校正中です。
イラストは、去年の『鋼鉄三国志 呉書異説』に引き続き、こときさんにお願いしました。『鋼鉄〜』のときのイラストが非常にこう、ストレートに「いいなぁ!」という内容だったので、是非またご一緒にお仕事させていただきたいと。こころよくお引き受けいただいたのですが、わたしの原稿が遅くてえっらいお待たせしましたスミマセン。
