前回、船出したかと思ったら人魚をめぐるトラブルに巻き込まれたルフィたち「麦わら」海賊一行、たこ焼きに腹をふくらませて、魚人島へ行く準備をするためシャボンディ諸島へ。そこは海軍本部が「すぐそこ」という海賊にとっては危険な領域で、しかし同時にすべての新人海賊の登竜門というか関門というか、ある程度生き抜いて名をあげて賞金がかかった海賊一味は皆ここを通るという場所。しかも、800年前に世界政府をつくりあげた王たちの末裔が、特権的な地位を得て我が物顔に支配し、それを怒らせてはならないという……。
もう「ああ、じゃあルフィたちが怒らせるんだ!」と、わかっちゃう展開ですが。
この場合、直接的に怒らせるのは、ルフィでなくても同じというのが、この作品のポイントなんだろうなぁ。仲間のやったことは、皆で責任とる。皆で頑張る。仲間だから。
で、実際には誰がナニしちゃったかというと、それは読んでのお楽しみということで。
ONE PIECE 巻51
著者名:尾田栄一郎(著)
出版社:集英社
出版年:2008.09
ISBN :9784088745633
