2008年08月17日

読了メモ:フロイス日本史 6

 副題は「ザビエルの来日と初期の布教活動」……ということで、本来はここから始まるんですね! フロイス日本史。
 変だ変だと思ってたのですよ、日本へキリスト教を布教したのはザビエルのはずなのに、今まで読んだところにザビエル全然出てこないしね……。

 どうしてこういう順番にするのかなぁ。歴史系の全集はかならずしも順番には出なかったりすることもあるのだし、時系列順に巻数を刻んでおいて、出版順はいかにも読者の興味を惹きそうな織田信長のあたりから、とか。そういう風にはできなかったのでしょうか。
 時系列順でないこと自体に今頃混乱している次第であります。

 まあそれはともかく、迫害が始まる前の話ですから、あまり重苦しさを感じず読めました。
 ザビエルさんは日本をはなれて中国での布教を企図し、それを果たせぬまま亡くなったそうです。遺骸を掘り出してみると腐食していなかったとか、遺骸を運んだ先で疫病がおさまったとかいうエピソードも。
完訳フロイス日本史 6 大友宗鱗篇1

著者名:ルイス・フロイス(著)
松田毅一(訳)
川崎桃太(訳)
出版社:中央公論新社
出版年:2000.06
ISBN :9784122035850

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posted by うさぎ屋 at 15:30| Comment(0) | TrackBack(0) | 歴史
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