読み味は、相変わらず「なんともいいがたい」としか……。不思議な漫画です。
いろいろと人として問題があるのではないかというキャラクターが登場するのですが(ヒロインの身近な人間はみんなそうかもしれない……)、それがこう、みんな「愛すべきロクデナシ」と感じられてしまうんですよね。見守る眼差しの根っこに、あたたかさがあるように思います。
飄々としているような、熱血のような、……やっぱり「なんともいいがたい」漫画です。
魔法使いの娘 6
著者名:那州雪絵(著)
出版社:新書館
出版年:2008.05
ISBN :9784403619007

24話で無山とうちゃんが「私の娘にも大切な役割があって」というところがあって、大きな流れのシリアスな展開に結びつくのかもと期待したいです。が、那州雪絵だと、すっげーくだらないオチのこともなきにしもあらずですが。
でも、どっちに転んでもこの作者ならおもしろく転がしてくれるだろうと。そういう作風の人ですねぇ。不思議だ〜!
なんかでもそれ、原作とぜんぜん違う話になっちゃったりするんじゃないかと身構えてしまうなぁ。
だもんで、放映はtvkの水曜午後11時からのようです。
内容はうーんとしか言いようが……。ただ原作より緑林寮が狭いような感じがしました。
キャスト紹介を眺めてみましたが、同じ年頃の人が並ぶと、皆さん同じお顔に見えてしまうだけという自分を再発見。モー娘とかも、全然わからないしなぁ。
http://www.greenwood-tv.com/cast/ryokurin01.html