2008年04月07日

読了メモ:ヴィクトリアン・ローズ・テーラー 恋のドレスと黄昏に見る夢

 あちこちの少女文庫感想ブログで「ついに」「ついに」という表現が乱舞していたので、あわてて読みました。
 読み終えてなんとなく肩の荷が下りた気分になった自分が、ちょっと変な感じです。

 今回も、ドレスをお作りになるのはアディル様。しかし、作るのは薔薇色でではなく、夜想でという変則的な展開に。クリスの不調を見てとったパメラが、独断で依頼を断ったというのが彼女らしくて微笑ましくも力強いですね。
 パメラはほんとうに素晴らしいキャラクターだなぁ。

 このシリーズの魅力は、もちろん焦らされまくりの胸きゅんなところがメインではあるのですが、女の子同士のべとつかない、でも真剣な友情を見せてくれるパメラというキャラクターに拠るところも大なのではと思います。
恋のドレスと黄昏に見る夢

著者名:青木祐子(著)
出版社:集英社
出版年:2008.04
ISBN :9784086011488

本家サイト感想文一覧 63870 青木祐子
posted by うさぎ屋 at 22:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※半角英数字のみのコメントは書き込みができないようになっています。

この記事へのTrackBack URL

※半角英数字のみのトラックバックは受信されないようになっています。