読み終えてなんとなく肩の荷が下りた気分になった自分が、ちょっと変な感じです。
今回も、ドレスをお作りになるのはアディル様。しかし、作るのは薔薇色でではなく、夜想でという変則的な展開に。クリスの不調を見てとったパメラが、独断で依頼を断ったというのが彼女らしくて微笑ましくも力強いですね。
パメラはほんとうに素晴らしいキャラクターだなぁ。
このシリーズの魅力は、もちろん焦らされまくりの胸きゅんなところがメインではあるのですが、女の子同士のべとつかない、でも真剣な友情を見せてくれるパメラというキャラクターに拠るところも大なのではと思います。
恋のドレスと黄昏に見る夢
著者名:青木祐子(著)
出版社:集英社
出版年:2008.04
ISBN :9784086011488
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