2008年04月06日

GIANT KILLING 2

 またまた別件で町中へ出たので、もちろん本屋へ飛びこみました。買い逃した文庫のほか、この漫画の2巻を手に入れてホクホク。
 1巻もかなりおもしろかったですが、2巻はもっとおもしろかったです。

 主役である監督は、「突き抜けてしまっている人」なので、成長とか変化とかは彼の上にはそんなにふりかからない――かわりに、彼を火口にして、キャラクターたちが次々と変化していく。その作用がひとりの上に留まらず、チームという「人の網」に変容をもたらす。
 その描きかたが、うまい! と唸らされます。
 わたしは集団としての「人」を動かすという発想が貧弱なので、よけいに感心してしまうのかもしれませんが、それにしてもおもしろい。

 新キャラとしては、敵チームの日本代表選手もいい味出してますが、やっぱり味方チームの「王子」が目立ちます。自分で自分を「王子」と呼ばせる王子。変な人過ぎる……。

 お話づくりもいいですが、絵もいい感じで気に入りました。
 つづきも早いところ手に入れて読みたいですが……次に本屋さんに行けるのは、いつかなぁ。
GIANT KILLING 2

著者名:ツジトモ(画)
綱本将也(原著)
出版社:講談社
出版年:2007.07
ISBN :9784063726183
posted by うさぎ屋 at 18:07| Comment(2) | TrackBack(0) | 漫画
この記事へのコメント
こんにちは。
このコミックスへのコメントではなくてごめんなさい。
でも買い逃しているのがコバルトの新刊だけのようなので一言。
新書館から出ている鈴木有布子さんの「丘の上のバンビーナ」をぜひチェックしてくださいな。
過去のある作品とつながっていますので・・・
Posted by かなの at 2008年04月06日 22:17
 こんにちは。『丘の上のバンビーナ』は、見かけたのですが、ネット書店で注文をしたような気がしたので購入を見送りました。
 そして注文分が届いたら、やっぱり注文していなかったことがわかった……という間抜けっぷりです。

 また書店に行ったときにでも、探してみますね。ありがとうございます。
Posted by うさぎ屋 at 2008年04月08日 13:35
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