『十二秘色のパレット』の方は、セロ君が天然過ぎて身悶えさせられました……よかったよ、グエル先生の立場じゃなくて! セロ君、セロ君!
あと、テオ君(セロのパパ)も味わい深くてもうね……。花火見物とか、もうテオ君と見ればいいじゃないの! と思ったくらいです。
十二秘色のパレット 5
著者名:草川為(著)
出版社:白泉社
出版年:2008.03
ISBN :9784592182986
で、アニメ化も決まった『夏目友人帳』ですが……アニメ公式サイトのトップ(※現時点のイラストがいつまであるかは知りませんが、とにかく今のこの絵で!)だけ見た人が「……『ハガレン』のパクリ?」っていってて、つんのめるかと思いました。
それは誤解だ!
違います。かなり違います。『AKIRA』と『ARIA』くらい違います。って自分で書いててなんのことだか。最近の若い人は『AKIRA』知らなかったりするのかなと思うと目眩も。クラクラ。
いやまぁそれはそれとして、今回はこのシリーズにしてはちょっと派手? というお話もありました。でもやっぱり根っこはいつもの『夏目友人帳』ですね。あまり過剰ではないセンチメンタリズムと、良い意味での「曖昧さの許容」、……うまく説明できませんが、作品全体にただよう雰囲気が好きです。
お騒がせな友人帳作成張本人の人となりがうかがえるエピソードもあり、なんというか、この祖母にしてこの主人公あり、と思わされました。
夏目友人帳 5
著者名:緑川ゆき(著)
出版社:白泉社
出版年:2008.03
ISBN :9784592184485

>花火見物とか、もうテオ君と見ればいいじゃないの! と思ったくらいです。
そんな殺生な(笑)。
ロマンチックモード発動してなければありだったのかもしれませんが。
グエル先生にとってはテオ君がセロ君似(いや逆か)なところがまた嫌なんでしょうね…。
セロ君の進級試験はもうすぐのようですが、オパル島という世界にもうちょっと浸っていたいので
(タイトルを裏切ってでも)このまままったり続けてくれないかなー、と思ってしまう今日この頃です。
さすがに二留はないでしょうしね。
セロの猛勉強は一時的なものだったみたいですけど、実力は確実についているようですから、今度は進級できるかな?