『ハチワンダイバー』は、知り合いがとても面白いといっていたので気になっていました。が、ちょっと絵柄が苦手かなぁ、と二の足を踏んでいたのです。
ストーリーさえ十分におもしろければ、自分の好みの絵柄でなくても夢中になって読めるのですけど。でも、昨今の漫画は立ち読みできませんしね。
……と思っていたら、今日行った本屋さんでは試し読み用に、一巻だけビニールパックしていないものが置いてあったのですよ。素晴らしい。と思って最初の二話くらいを読みました。
おおおお、おもしろい。なんかものすごい「勢い」を感じて、その勢いに乗って購入。
本屋(あおい書店)さん、ありがとう!
賭け将棋のお話です。主人公はプロ棋士になりそこなった、しかしかなりの実力の持ち主。プロ目指して将棋をうってきたので、それ以外の道をなにも知らないから賭け将棋をはじめた、しかし真っ当に強過ぎて敬遠されはじめたところへ聞かされたのが、秋葉原にすごい奴がいるぞとの情報。なにほどのものか、と覗きに行って、あっちゅーまに負けてしまいました、うわぁオレの一生が木っ端みじんに! というお話です。
もちろん、木っ端みじんに砕け散ったままでは終わりません。そこからが始まりです。というか、一巻のラストでついに「ハチワンダイバー」というタイトルの意味がわかる仕掛け。
あ〜、せめてもう一冊くらい買ってくればよかった!
ハチワンダイバー 1
著者名:柴田ヨクサル(著)
出版社:集英社
出版年:2006.12
ISBN :9784088771854
『イムリ』の方は、まえに「これファンタジーって書いてあるけどSFだよな?」と、いかにもジャンル者らしい古くさい感想を書いたような気がする漫画です。たぶん、佐藤史生さんの漫画を思い出すなぁ、とかも書いたんじゃないかなぁ。三巻も、やっぱりその印象が抜けません。
いやまぁファンタジーといってしまえばファンタジーなんですけど……もう、どうでもいいよね!(いきなり開き直り) おもしろいしね!
この巻では、主人公の夢に出てきた少女の謎(の一部)が判明します。ああ、おもしろいけど話がちょっとしか進んでない! そして次の巻はいつ出るの……。
イムリ 3
著者名:三宅乱丈(著)
出版社:エンターブレイン
出版年:2008.01
ISBN :9784757739703
