まずは、去年『レディー・ヴィクトリアン』を完結させた、もとなおこさんの新シリーズです。今回も舞台は英国、親を亡くして寄宿学校に入れられた少女のド根性物語(……こんな紹介でいいのだろうか?)
もとさんのヒロインは、つねに前向きで、「自分はなにができるだろう」を問いつづけるところが魅力です。
コルセットに翼 1
著者名:もとなおこ(著)
出版社:秋田書店
出版年:2008.01
ISBN :9784253196116
もう一冊、『コルセットに翼』と一緒に買って読んだ「ラブのある本屋さん漫画」、『本屋の森のあかり』は第二巻。一巻のときより、ずっと話の運びかたがこなれた感があり、読みやすかったです。
ひいきキャラの出番が少ないのは、ちょっと残念でしたけど。
本屋の森のあかり 2
著者名:磯谷友紀(著)
出版社:講談社
出版年:2008.01
ISBN :9784063406856
で、最後に『GA 芸術科アートデザインクラス 2』です。これ、『棺担ぎのクロ』と並んで息子が大好きな漫画で、わたしが読んでいるあいだ足もとに座りこみ、まだかな、まだかな、と待ちながらプッと吹きだしたのですよ。どうしたかと思えば、背表紙に「この本は高いよ」って書いてあるよ、と……うわ、いわれなかったら気がつかなかった!
高いかもしれませんが、すごくおもしろかったです。ファンタジー者なら『棺担ぎのクロ』を、現実世界がお好きなら『GA』を、おすすめします。
あ、大好きなのは息子だけではありません。わたしも大好きです。もちろん。
GA−芸術科アートデザインクラス 2
著者名:きゆづきさとこ(著)
出版社:芳文社
出版年:2008.01
ISBN :9784832276758
