2008年01月14日

読了メモ:バガヴァッド・ギーター

 去年、「あらギーター本編読むつもりが解説書だったわ」をやらかした、バガヴァッド・ギーター。古代インドの教典ですが、このたびめでたく本編の邦訳も入手、読了することができました。……べつにインドにかぶれているというわけでもないのですが、なんとなく。

 本編の感想はというと……結局、解説を読んだ上であらためて本編も読む必要があったのか? いやでもそんなことをいったら、ほとんどの本の「読む必要」について問わねばならなくなるぞ、とかわけのわからない方に思考がぶっとんでいくわけですが、えーっと。
 なんだっけ?
 そうそう、結論からいうと、解説書を先に読んでいたからこそ、読みやすく入りやすかったという部分も多々あるのではないか? と、思います。

 もちろん、本書にも豊富な注と解説は完備されているので、こちらだけ読んでも問題ないと思います。より「わかりやすい」のは、やはり仏教と比較しながら平易な言葉でといた『バガヴァッド・ギーターの世界』の方でしょうが、やはり全文を読めるというのはすてきなことですし。どちらも甲乙つけがたいです。

 あれですよ、結局「本はどんどん読め!」。これしかないんですよねぇ……。
バガヴァッド・ギーター

著者名:上村勝彦(訳)
出版社:岩波書店
出版年:1992.03
ISBN :9784003206812

本家サイト感想文一覧 63870 上村勝彦
posted by うさぎ屋 at 12:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 神話・伝説
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