ついに遠くの本屋まで遠征しました……遠かった。本屋が近いところに引っ越したいです。
てなことはともかく、せつない話です。ロマンスがうまく扱われているので、歴史にさしたる興味をもたない読者の気もちもグッと引きつけますが、これ、やってる内容はかなりハードな仮定で展開ですよ。すごい。
第二巻でも「うわー」と思わされましたが、第三巻ではさらに「うわーうわー」がとまりません。
このシリーズは、ほんとうに読んでみてよかったなぁ。
続刊をゆっくり待ちたいと思います。雑誌を読めば連載に追いつけるそうなので、単行本が出るのは相当先のことになるのでしょうね。
大奥 第3巻
著者名:よしながふみ(著)
出版社:白泉社
出版年:2007.12
ISBN :9784592143031

「大奥」は正直、1巻の続きの未来の話が読みたかったので2巻はちょっとがっかりだったんですが3巻はどうするかなぁ。スゴいとは思うんだけどちょっと微妙な気持ち。
と、それはともかく極端な男女比の世界つながりでお薦めをひとつ。(無理やりですみません)
「ようこそ女たちの王国へ」ウェン・スペンサー ハヤカワ文庫SF
そういう(極端に男子が生まれにくい)世界における社会構造とかがきちんと設定されてるし、男女の役割は逆転してるけど男女の性質はわりとそのままなのも良いです。そんで陰謀と冒険とロマンスなんですよ。いや〜、ヒロイン(もちろん男の子ですが)が可愛いくてね〜。もしかしたらガチガチのロマンスファンはこの設定イヤかしらと思わないでもないけどFTだと思えば大丈夫じゃないかな、と。
そう、SFよりFTの方が読者傾向にあうと思うんですよね。しかもこの狙いどころを外してるとしか思えないタイトルじゃ誰が手に取ってくれるのよ〜(すごく失礼)
そんな訳で手に取る機会がありましたら是非ヨロシク!
ロマンスは好物なので、機会があったら読んでみたいと思います。もう機会を自力で自発的につくらないと駄目なんだけどね……本屋さんが近所になくなったから。ううううううううう。