2007年10月11日

読了メモ:響け、世界を統べる唄

 シリーズ〈幻獣降臨譚〉の六冊目です。速いです。読むのが追いつきません。

 舞台が王都へと移動し、幼馴染みその2であるライルの出番が増えました。その1のディクスが、なんだかボタンをかけ違えた方向に突っ走っているので、ライルには正統派な感じで頑張ってほしいです。いやでもディクスこそが実は最初に「この世界の変な理由」に辿り着く可能性もあるんだけど。
 だけどでもなぁ……やっぱり、かけ違えてるよな。

 どうやら、自分でもあまり意識していなかった「幼馴染み属性」(意識したのは、たぶん『空ノ鐘の響く惑星で』が、きっかけです……ああ、あれも脱落してあと二冊だか三冊だかを読めていない! 本はいったいどこにあるんだ)が、かなり重要なポイントみたいですよ。
 もちろん王子様属性も重要ポイントなのですが、シェナンは初々しくてかわいいなぁ!
 ライルもシェナンも黒くならないでほしいと思います。切実に。

「黒くならないでほしい」で感想を〆る乙女向け小説っていうのも、独特だなぁ。
響け、世界を統べる唄

著者名:本宮ことは(著)
出版社:講談社
出版年:2007.08
ISBN :9784062559812

本家サイト感想文一覧 63870 本宮ことは
posted by うさぎ屋 at 22:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説
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