2007年10月02日

読了メモ:流れよ、凍りし我が涙

 これも長らく積んでしまっておりました、〈幻獣降臨譚〉の五巻。えっ、もう五巻ですか。早いなぁ。

 買ったとき、ちょっと疲れてまして(気もちが)、複数のキャラクターが黒化する(つまり邪悪というか……いや表現ちょっと違うなぁ。まあ、置き換わる言葉がないからみんなが「黒」と表現するんだろうけど、敢えて言い換えを試みると「腹黒くなる」というか?)らしき展開について行けそうもなかったので、積んで。
 見失い。
 そしてようやく読みました。もう続刊が出ちゃってますよ。

 たしかに、評判通りにみなさん黒々しく……うわー。ちょっと辛過ぎる変化ですね、これは! とくにp.155とかp.217とか……もとから、少々あやういキャラクターとして描かれているのかなぁとは疑っていましたが、ここまでいくとは思いませんでした。

 変化の激しい近所の書店さんの少女小説コーナーですが、最近はホワイトハートがきれいサッパリとなくなってしまったので、続刊は近所では買えなくなってしまいました。といって、あれほど台を席巻していた(すごかったんですよ!)ルルルの隆盛がつづいているかというと、そうでもなく。諸行無常。
流れよ、凍りし我が涙

著者名:本宮ことは(著)
出版社:講談社
出版年:2007.04
ISBN :9784062559584

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posted by うさぎ屋 at 23:03| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説
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