ラディカルというか……ふだんはそこにあるとすら意識できない既成観念を崩してかかる、というか。そういう姿勢で書かれているなあ、と感じました。
難しいことやりながら、キャラの軽妙なやりとりで、よく読ませているなぁ……と勝手に感心しました。なんか偉そうでスミマセン。
警察ドラマで、法廷劇で、しかも社会派。実はものすごく堅いテーマを扱っていて、同時に「ヴァンパイアとは何か?」的な部分まで掘り下げようとしている意欲作なんじゃないでしょうか。
なんてめんどくさい話はさておいて、今回わたくしの心をもぎとったのは、オーブレイ・デヴロー弁護士。かっこいいい! 女装しても男装してもステキ。ご本人は、男装はあまりお望みではなかったようですが。
モンスターズ・イン・パラダイス 2
著者名:縞田理理(著)
出版社:新書館
出版年:2007.05
ISBN :9784403541162
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