
洋書はほんつなでは書影が出ないので、あとで自分のサイトの方で本も含めて紹介しようと思いますが、いろいろやることてんこもりで「うーん、どれをやろう……決められない……とりあえずゲームするか」という駄目人間路線を辿っているので、「あとで」が限りなく後ろにズレる可能性が高い昨今です。
米国留学中の堺三保氏が、アニメフェアにビーグルが来てる、サイン入れてるというので、お願いして買ってもらったのが、ハードカバーの『The Unicorn Sonata』。
ビーグル自身は、DVD化されたアニメ『最後のユニコーン』のプロモーションで来ていたのではないか、とのことでした。
ついでに、ビーグルがワールドコンで日本に来るという噂があったので、来るのって直撃インタビューしてもらったところ、まだわかんない、とのことだったようです。可能性ゼロじゃないぞ!
洋書買っておもしろいのは、推薦の辞がカバーに印刷されていることですね。
これはポール・アンダースン(『魔性の子』その他たくさん)、エレン・カシュナー(『吟遊詩人トーマス』とか)、MADELEINE L'ENGLE さんは、わからない(調べてみたところ、マデレイン・レングル、マデリーン・レングル表記で邦訳書ありみたい)……最後にデヴィッド・カッパーフィールド(マジシャン)が
"A Journey that's simply magic."
と、イカス一文を寄せています。
エレン・カシュナーはワールドコンに来ることが決定しているんじゃなかったかな。
かなりしっかりした装丁のハードカバーで、中にもフルカラーの挿絵が多数入っていてびっくり。ISBNは「1-57036-288-2」となっております。
訳本はこちらです。↓
ユニコーン・ソナタ
著者名:ピーターS.ビーグル(著)
井辻朱美(訳)
出版社:早川書房
出版年:1998.06
ISBN :9784152081667

自分が読んでいる本の作家さんというのは雲の上の人か幻獣みたいなものと思っていた子供の頃。今もまだその気分が抜けません。ピーター・S・ビーグルが本当に実在していて実際に本にサインをしたというのも夢の世界の話みたいです。本当なんですね…………
その昔、トールキンが亡くなったというニュースをみて「えっ、トールキンてまだご存命だったのか!」と驚いたときも、きっとそんな心情が働いていたのだろうと、あとで思いました。
国内の作品もそうですけど、とくに翻訳ものは、別世界の人が書いているように感じられて仕方がなかったです。
みんな同じ(いや違うけど)人間で、自分だってひょっとすると同じようなレベルでなにかが書けるかもしれないじゃないか、と気がついたのは、商業誌デビューして何年かたってからです。……遅過ぎます。