VS 桐青戦終了、です。三橋くんの相変わらずの自信のなさとか、それを見越しての阿部くんの大芝居(笑)とか、いろいろうまいなぁ。
高校野球は、あまり見ないんですけどね、現実には。
なんとなく大人のエゴが透けて見えるように感じられるのが、イヤで。若い子を大人の身勝手な理想とか、美化された世界に合わせようとしてるんじゃないか、という印象が強いのかもしれません。
プロ野球はもう自分の責任でやってくれって年代だし、商売だからいいんです。プロ野球といえば、今年は忙しいので情報を入れないようにしてるのに、それでもなんだかヤクルトがスゲー負けてることだけは伝わってくる負けっぷりってどうなんだ! どうなんだよぅ!
……話が逸れました。
まあいろいろ考えるわけですが(考え過ぎ)、でも、面白いものは面白いんだよなー。
おおきく振りかぶって Vol.8 著者名:ひぐちアサ(著)
出版社:講談社
出版年:2007.05
ISBN :9784063144512

今回もおもしろかったですよね〜。
三橋くんも最近少しヘタレが改善されちゃったと寂しくなっていたのに、いやいや全然根性がなおっとらんとうれしくなってしまいました。
高校野球もおもしろいですよ。時折どんなフィクションも勝てない名勝負あるんですよ。
ハンカチ王子もね、あんなに人気が出ちゃう前の春甲の熱闘がおもしろくておもしろくて・・・
ご本人が嫌という意味ではないですよ? 本人は若くて、真剣に野球やってるだけなんだから、どうしようもないです。
そんな大騒ぎしたらどうなるか、わかりきってるだろ、とマスコミなどに対してこう、ものすごいイラつきを感じてしまうのです。大人なんだから、子どものこと考えてやれよ! と。
まあそれはそれとして、三橋くんは全然わかってないんですね、まだ。
最初に阿部くんが「性格は簡単に変わらない」って断言してましたけど、たしかにそうなんですよねー。
簡単に変わらないところも、リアルでいいかなぁ、と思います。
いい作品です。ただ、一気読みして追いついちゃったんで、これからの刊行間隔が拷問になりますね……。