2007年04月28日

かわたれの街

 羽鳥さんが【日々雑景】で紹介なさっていた『Daddy Long Legs』がすごく気になって、とりあえずネット書店のカートにつっこんでおいたのですが(だって、古き良き少女漫画の風情とトキメキを味わいたい方にはお薦めですー。……って抵抗しがたい紹介文じゃないですか!)、本日、近所の本屋さんで同じ漫画家さんの単行本を発見したので、とりあえず購入してみました。

 ヒロインは、古き善き雰囲気を残す商店街の、豆腐屋のお嬢さん。で、無一文でその商店街のある店にころがりこんできた、料理だけが取り柄の「料理教室の先生」に恋をしてしまう……という設定なのですが。
 んもー、その料理教室の先生が、とってもいいカンジにダメ男で! しかも料理がおいしそうで! これは甲斐性がある女性なら、よろめくよな、と思いました。わたしは甲斐性ないので養えませんが、先生のお料理は食べてみたいです。

 そのほか、商店街の人々がみんな、ひっそりと個性的で。
 絵柄のやさしさもあいまって、なんだろうなぁ、……いい「空気」みたいなものを味合わせてもらいました。
 おもしろかったです。
かわたれの街

著者名:勝田文(著)
出版社:白泉社
出版年:2007.04
ISBN :9784592142737
posted by うさぎ屋 at 21:35| Comment(2) | TrackBack(0) | 漫画
この記事へのコメント
近頃は少年漫画や青年漫画を読んで興奮することが多くて、もはやこのまま漢道(おとこみち)をひた走るしかないのであろうかと思っていた私だったのですが、『Daddy Long Legs』を読んで乙女回路がまだ稼動することを発見致しました(笑)。
ときめきって素晴しいものだったのですね!(←そういう感慨も女子としてどうなのか)
『かわたれの街』はまだ入手できていませんが、こちらの記事を読んでますます楽しみになりました〜。頑張って探さなくては。

Posted by 羽鳥 at 2007年04月29日 23:26
 わたしも漫画はかなり漢道ズドーンなのですが、これはたいへん結構なものを読ませていただきましたという感じでした!
 やはり少女漫画的なこう、ほわ〜んとした絵柄とか。全体の雰囲気に、癒されるところが大きかったであります。

 乙女ちっくこそ、帰るべき心の故郷。なのかもしれず。
『Daddy〜』の方も読んだらまた感想を書きますね〜。
Posted by うさぎ屋 at 2007年04月29日 23:42
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