おお。おもしろいじゃないすか!
主人公は「銀符」と呼ばれる、悪魔と契約をした女性。地獄行きの悪人の魂を狩るため、結果的に正義の味方っぽい展開になったりしつつ、しかし本人はシニカルに「人助けしてんじゃないわよ」なスタンスを崩しません。いいなぁ、この設定は素晴らしい!
そこに、彼女の侍者である少年とか、その少年に体術を仕込んだ謎の武闘派僧侶とか、悪魔への負債の残りを返すため、霊的な存在(でいいのかな)として後任の銀符(=主人公)の指導をつづける彼女の先任者とか、悪い人とか良い人とかいろいろ絡んで事件が連発、という連作短編集です。
えーと、次は『エビアンワンダーREACT』というのを読めばよいのでしょうか?←読む気満々。
エビアンワンダー 1
著者名:おがきちか(著)
出版社:一迅社
出版年:2005.11
ISBN :9784758051941エビアンワンダー 2
著者名:おがきちか(著)
出版社:一迅社
出版年:2005.11
ISBN :9784758051958

そう、続きは「REACT」全2巻で完結です。
意外と早く終わってしまったので残念でしたが、作者は最初からきめていたラストだそうです。
では、続きも気に入っていただければ幸いです。
これからも、よろしくお願いします! わたしも頑張ります。いろいろ。まずREACTをネット書店のカートに入れました。
途中で掲載誌がかわったとかなんとかいう噂をきいて手をだしかねていたんですが、これで安心して読めます。
タイトルだけでは、まったく中身の想像がつかないので、「??」と思っていました。
これ、私も大好きですー!
「REACT」がお気に召したら、ぜひ「Landreaall」の方もいかがでしょう? こちらは今も連載中ですよ。
設定がとてもしっかりしているのと、「魔法」が限りあるものであること、そして善と悪の戦いではないところが私は気に入っています。
タイトルだけでは確かに想像つかないですよね(^_^;)
たぶん、そちらも買うことになるんじゃないかと現時点ですでに思っていますが、どこに置くんだろうと家の中を見回してタメイキをつく毎日です。どこに置くんでしょう……。
一個上のコメントは、高さんへのお返事です〜。
ちなみに『Landreaall』も、タイトルだけではさっぱりワケがわからないと思います。
REACTのラストを読んだらまた最初から読み返したくなること請け合いです。あのときのあの台詞、とかそのときの思わせぶり、とか。