そして一気読み。
おもしろかったですが……まだ夏の甲子園の第一試合が終わらないので、このタイトル、どこまで巻数が伸びるんだろうと……かなりビビってます。でも面白い〜〜! アツいですねぇ。
むかし、ディック・フランシスの競馬シリーズについて、ふつうのミステリ作家が競馬を扱った作品を書いても、それはどうしてもスタンドに視点があるが、フランシスの作品は著者がジョッキーの経験をもつだけに、競馬場の馬場の方に視点がある、みたいな解説を読んだことがあります。
この作品の面白さも、やはり描き手がプレイする側に立った経験があることと無関係ではないんだろうなぁ……よく取材しているのにも感心しますが、なんといっても「好きだ!」という感じが全面に押し出されていて、それでいて厭味も押しつけがましさもないのが、いいですね。
おおきく振りかぶって Vol.2
著者名:ひぐちアサ(著)
出版社:講談社
出版年:2004.08
ISBN :9784063143539おおきく振りかぶって Vol.3
著者名:ひぐちアサ(著)
出版社:講談社
出版年:2004.12
ISBN :9784063143683おおきく振りかぶって Vol.4
著者名:ひぐちアサ(著)
出版社:講談社
出版年:2005.07
ISBN :9784063143843おおきく振りかぶって Vol.5
著者名:ひぐちアサ(著)
出版社:講談社
出版年:2005.11
ISBN :9784063143935おおきく振りかぶって Vol.6
著者名:ひぐちアサ(著)
出版社:講談社
出版年:2006.03
ISBN :9784063144086おおきく振りかぶって Vol.7
著者名:ひぐちアサ(著)
出版社:講談社
出版年:2007.01
ISBN :9784063144376

最初は理屈を図解したり解説していくのかなあと思ったのですが、球児たちでない視点がこっちもこっちもか!と入ってきたのがすごく楽しくなってきた原因かと思います。(私には)
アニメが意外といいできで感心しました。モモ監のジュース作成が〜。
アニメはけっこう合っている……かもしれないですが、こんだけ原作の試合展開がのろいとどうかな。ワンクールで一試合なんて軽そうですね。(^_^;)
わたしもアニメ見ました〜。よく動いてましたねぇ。
でもたしかに、ワンクールで一試合の世界かも……。どこまでやるのかなぁ。まさか中学時代の仲間と試合するところまで……とか?