もともと、このシリーズに興味を持ったのは、この短編集が「末端の兵士」をとりあげているような印象を抱いたからでした。
たしかに末端の兵士が主人公になった短編はありましたが、ちょっとイメージとは違ったかなぁ。でも、おもしろかったです。
個人的に惜しいなぁと思うのはですね、恋愛関係にある男女は登場するのですが、その恋愛に至ったきっかけが、サッパリ伝わってこないのですよ。前作でも、そのへんが弱いなぁと思いましたが、今回もやっぱり弱々しかったです、そのあたり。くぅぅ。中古の乙女としては、断固抗議したい!(やめとけ)
八の弓、死鳥の矢
著者名:花田一三六(著)
出版社:ソフトバンククリエイティブ
出版年:2007.02
ISBN :9784797337778
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