2007年02月28日

読了メモ:八の弓、死鳥の矢

 戦塵外史の第二巻。今回は短編集です。
 もともと、このシリーズに興味を持ったのは、この短編集が「末端の兵士」をとりあげているような印象を抱いたからでした。
 たしかに末端の兵士が主人公になった短編はありましたが、ちょっとイメージとは違ったかなぁ。でも、おもしろかったです。

 個人的に惜しいなぁと思うのはですね、恋愛関係にある男女は登場するのですが、その恋愛に至ったきっかけが、サッパリ伝わってこないのですよ。前作でも、そのへんが弱いなぁと思いましたが、今回もやっぱり弱々しかったです、そのあたり。くぅぅ。中古の乙女としては、断固抗議したい!(やめとけ)
八の弓、死鳥の矢

著者名:花田一三六(著)
出版社:ソフトバンククリエイティブ
出版年:2007.02
ISBN :9784797337778

 本家サイト感想文リスト 63870 花田一三六
posted by うさぎ屋 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説
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