2007年02月16日

読了メモ:始まりのエデン

 神話シリーズ、最終巻。最後はちょっと涙ぐんでしまったりもしたのですが、直前の巻からつづく、なんか入りこめない感じ(個人的に)が、どうしても消えませんでした。途中で半日ばかり本を置いてみたり、いろいろチャレンジしたのですが。

 終盤を読みながら、これひょっとしてアレかなぁ、レジスタンスという組織が大変なことになっているのに、主人公格のふたりが、それぞれ「自分探し」に出かけちゃうから、自分(=読者であるワタシ。いいかげん自分探しとは縁遠い年代のオバサン)に引き寄せて読むことができなくなっちゃったのかも……と、思いました。

 あーキナの立場にだけはなりたくない、というのが、ラスト二巻で真っ先に感じたことなので、たぶんこれがビンゴかなぁ。つまり、問題は年齢(わたしの)か! とほほ〜。
始まりのエデン

著者名:榎田尤利(著)
出版社:講談社
出版年:2007.02
ISBN :9784062559362

 本家サイト感想文リスト 63870 榎田尤利
posted by うさぎ屋 at 16:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説
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