なんか、だーっと読んでしまいました。物語をちゃんと読んだというより、消費するように自分の中を流してしまったような感覚で。我ながら、なんでこうなってしまったのかわからないのですが。
まとめに入っているようで、話は動いているし、いつものようにキャラクターも魅力的でした。ただ、メインのキャラクターがフェンリルとサラに分裂したことで、ちょっとピントがぼけたのかなぁ……わたしがついていけなかったのかも。
よくよく考えてみると、フェンリルの話としてこのシリーズを読むのは最初の一冊で終わっていて、あとはサラ(とエリアス)の話として追っている、という傾向があるせいかも。だからシリーズ名が変わったときに、あんなにびっくりしたんでしょうね。
銀の騎士金の狼
著者名:榎田尤利(著)
出版社:講談社
出版年:2006.12
ISBN :9784062559171
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