2007年02月13日

読了メモ:銀の騎士 金の狼

 ほんとうにシリーズ名が変わっていてびっくりですが、〈神話の子どもたち〉〈金の 髪のフェンリル〉につづく〈新たなる神話へ〉の一冊め、です。あと一冊で、シリーズ全体が終了、刊行済み、入手済み、ていうか本屋まわっても一冊前のがない! と頭をかきむしり、ネット書店で注文しました。

 なんか、だーっと読んでしまいました。物語をちゃんと読んだというより、消費するように自分の中を流してしまったような感覚で。我ながら、なんでこうなってしまったのかわからないのですが。
 まとめに入っているようで、話は動いているし、いつものようにキャラクターも魅力的でした。ただ、メインのキャラクターがフェンリルとサラに分裂したことで、ちょっとピントがぼけたのかなぁ……わたしがついていけなかったのかも。

 よくよく考えてみると、フェンリルの話としてこのシリーズを読むのは最初の一冊で終わっていて、あとはサラ(とエリアス)の話として追っている、という傾向があるせいかも。だからシリーズ名が変わったときに、あんなにびっくりしたんでしょうね。
銀の騎士金の狼

著者名:榎田尤利(著)
出版社:講談社
出版年:2006.12
ISBN :9784062559171

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posted by うさぎ屋 at 23:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説
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