今回はエドの出番があったのでほっとしました(それですか、いきなり!)
いやまぁ、お話の展開は展開としてですよ。それはそれとして! 面白いですが。ジェットコースターですが。すごいなぁと思いますが。
すごいの内訳は、各国の気候・風土にあわせて当然発展する文化が違う、という点をよく押さえてあるよなあ、し尿処理問題までとりあげますか、コバルト文庫ってどっちかというとそういう地に足のついた話よりも、ふわふわきれいきれいが好まれる乙女のレーベルだったような気がするんだけど……しかもキャラクター小説でもない感じがするし……むしろ政治歴史軍事小説? ……を、コバルトで? ってこれはコバルトというレーベルに対して偏見を抱き過ぎなのかも。でもふつうは、歴史を扱ってももっと恋愛寄りに演出するもののような気が。それを自分のスタイルで押し通せるだけの実力と人気と実績があるのだろうなと考えると、すごいなぁ。
とまあ、そういったことを思いますが、エド派なので彼の目立つ出番があると嬉しい限りです。
あと、カリエの面食いには果てがないな……というのが、今回の感想でございます。
流血女神伝喪の女王 5
著者名:須賀しのぶ(著)
出版社:集英社
出版年:2007.02
ISBN :9784086008747
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