2007年01月04日

読了メモ:虚構の勇者

 抗いし者たちの系譜の二巻です。実はこれを読む前に、続刊の方(つまり三巻)を先に手にとってしまい、淡々と六十ページくらい読んでから、なんかおかしくない? と思って見返しを確認、自分が二巻のつもりで三巻を読んでいたことに気がつきました。不覚ッ!
 そういうわけで、そっちを山に戻してこっちを引っぱり出してきたわけですが……たのみますよぅ、番号つけてくださいよぅ、出版社さん! ほんとうに!

 まあ、番号ついてても間違うときは間違いますから意味ないですね、本人の間抜けを直さないと。

 前作を読んだときに思った通り、いきなり年表がきてちょっと笑っちゃいましたが、いや、つまり、ほんとにそういうのが好きなんだな! と思って。馬鹿にしたわけではありません、為念。

 今回はサラ陛下の出番が少なかったな〜、と感じました。わたしはスキピオ贔屓なので(そうなのか!?)、彼の出番が多いのは歓迎ですが……。あと、ハチドリ将軍がラブリーでした。

 お話としては、あいだに挟まれるサラの昔の戦いぶりが燃えるので、ぜひ外伝というか別伝というかで、帝国勃興時代の物語をやってほしいと思います。きっとおもしろいと思うのよ〜。
虚構の勇者

著者名:三浦良(著)
出版社:富士見書房
出版年:2006.05
ISBN :4829118202

 本家サイト感想文リスト 63870 三浦良
posted by うさぎ屋 at 00:56| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説
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