2006年12月26日

読了メモ:戦う司書と追想の魔女

 死者の記憶が『本』になる世界、その『本』を守る武装司書たちと、神溺教団との争いを描くシリーズ……なのですが、今回は発端をシリーズ第一作より前に置き、ハミュッツの先代の館長なども登場します。べつに話全体が時間を遡っているわけではなく、あくまで「きっかけ」が、過去にあったというだけなのですが。

 いやもう……ヴォルケン堅物! そして今に始まったことじゃないですが、ハミュッツ鬼畜!
 って感じのお話でした。堪能しました。おもしろいなぁ。うまいなぁ。
戦う司書と追想の魔女

著者名:山形石雄(著)
出版社:集英社
出版年:2006.12
ISBN :4086303337

 本家サイト感想文リスト 63870 山形石雄
posted by うさぎ屋 at 03:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説
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