2006年12月22日

読了メモ:ねこのばば

 若だんなシリーズ、文庫落ち三冊目。相変わらずほのぼのかつ緻密、ほろりとさせられたり、ぞっとさせられたり……そしてぞっとするのは妖にではなく人にだったり、と。

 主人公の若だんながまわりに甘やかされているから表立ったところはないけれど、実はかなりシビアなお話が多いなと思います。

 今回は、佐助の話がよかったかなぁ……。でも「たまやたまや」も捨てがたい。
 あと解説が非常に行き届いていて感心しました。わたしもこういう解説を書けるようになりたいものです。無理っぽいけど……。
ねこのばば

著者名:畠中恵(著)
出版社:新潮社
出版年:2006.11
ISBN :4101461236

  本家サイト感想文リスト 63870 畠中恵
posted by うさぎ屋 at 10:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

※半角英数字のみのコメントは書き込みができないようになっています。

この記事へのTrackBack URL

※半角英数字のみのトラックバックは受信されないようになっています。