2006年12月19日

読了メモ:GOSICK VI

 殺伐とした時代の風を感じながらも、なんだかんだでほのぼのシーンも多い西欧アンティーク風味ミステリ、『ゴシック』の第六巻。五巻の最後が引きだったような記憶がうっすら……そして六巻が出るまでこの状況を覚えていられるのか、と自分の記憶力を疑ったこともなんとなく覚えているという状況。

 今回は「形見箱」をめぐっての殺人事件。この「形見箱」のエピソードはどうやら前巻からつづいているようなのですが……すみません、やっぱりすっかり忘れてます! うわぁん。

 まあとにかく、このシリーズのわたしにとっての魅力は、ヴィクトリカの衣装とか、素直じゃないところとか、一弥を軽く鼻であしらっているようで天然自然に逆転していたりするところとか、……そういったことどもであるようなので、今回はそのへんをバッチリ楽しめてよかったです。
 なんか、長いシリーズものの感想はみんなこうなっちゃうのですが(我ながら笑える……)、ヴィクトリカと一弥には、幸せになってほしいなぁ。
GOSICK 6

著者名:桜庭一樹(著)
出版社:富士見書房
出版年:2006.12
ISBN :4829163755

 本家サイト感想文リスト 63870 桜庭一樹
posted by うさぎ屋 at 00:32| Comment(0) | TrackBack(0) | 小説
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