えええ、去年出たばっかなのに!
他のネット書店でも検索してみましたが、他はまだありますね。まだ本格的な品切れではないと思いたいです。
連休明けに状況が変わるかもしれませんので、要注意ですが。
ゲームのノベライズですが、ゲームより何百年か前の時代を舞台にとっているので、共通キャラがほとんどおらず……あのキャラの活躍が見たい! とかいうタイプの人には、物足りないというか正直つまらん内容だったのではないかと。
ふだんの読者層のみなさんには、問題なく受け入れていただけたようなんですが。ゲームやってなくても読めるわー、ということで。
参考までに、有里さんが作ってくださった「感想リンク集」にリンクしておきます。
http://d.hatena.ne.jp/alisato/20051013#p2
ゲーマーの人と、固定読者の人と、双方のご感想、それぞれに興味深く拝見しました。
登場キャラはゲームで設定されている「クラス」をそれぞれに与えられて、そのクラスに応じたスキルを身につけているので、ゲームプレイ済みのかたは、それを探すのも楽しいかもしれません。もちろん、本文に「誰某は何クラス」といったことは書いてありませんので、武器や行動から推理していただくことになりますが。
たとえばローザならクラスはバルハル戦士で、得意武器もそれに合わせてありますし、警戒、ジャンプ、クライミングなど、必要スキルに対応したアビリティも作中で使っています。
クラスにない術法スキルは、ゲーム中のバルハル族の村で売られていたので、ああなるほど、これはきっと、と考えて取り入れました。……というくらい、ゲーム本体から発想した部分が多いのですが、知らない、あるいは気がつかなければ、それはそれで問題なくお読みいただけると思います。たぶん。
船から船へのジャンプなんてのは、バルハル戦士と帝国海兵の双方にサバイバル・スキルがあると気がついたからこそ、思いついたようなものでした。攻略本のクラスとスキルの解説ページには、付箋が貼ってあります、今でも。
ロマンシングサガ−ミンストレルソング−皇帝の華
著者名:妹尾ゆふ子(著)
出版社:スクウェア・エニックス
出版年:2005.09
ISBN :4757515421
ちなみに、いま書いているのもゲームのノベライズで(今度はPCゲーム)、年内に出版予定です。

今度、入手することにします。
ともあれ、これに関しては、ゲームをプレイしていないかたでも大丈夫のはず。楽しんでいただければ、嬉しいです。
たしかスーファミ版にもあったと思うのですが、元ネタは、アクアマリンに関する語り、です。ここに引用させてもらってます。
http://usagiya.cside2.com/works/sagamin/story.html
『ミンストレル〜』はまだ未プレイです。やりたいですけど、イメージイラストとプレイ画面を見ると感情移入が出来ないですね。ビジュアル情報が多いとかえってやる気が起きません。昔のドッド絵とキャライラストの描かれた箱があれば、それだけで想像して遊べたものです。これ見よがしの美麗な絵は、かえって想像力が希薄になり面白みが半減すると思います。それは読書に似ていると思いますね。
ミンストレルソングは、仕事抜き(=自分が係わったという意味です)で考えてもとてもよくできているので、機会があったらプレイしてごらんになるといいと思いますよ。