2006年09月23日

読了メモ:『蒼狼の風(前編)』

 匈奴の歴史をベースにしたファンタジー。天神(テングリ)の加護を得て、風を起こす蒼い狼が見える巫女姫が主人公。正当な匈奴のあるじとは、この巫女姫が結婚する相手である……という設定で、匈奴が内紛に揺れた時代を描きます。パレット文庫。

 どこかで褒められていたのでショッピングカートにつっこんだはず……。えーと。あ、ここだ、【屋根裏物置】さんにあった感想ですね。たしか、「ハッピーエンドとはいえないが、希望に溢れたラスト」という説明に心を動かされました。
 まだ読んだのは前編なのでラストは見えませんです、ハイ。

 ショックが尾を引いているようで本に集中できず、この本の前に四冊くらい読みかけては投げ、読みかけては投げておりまして。ようやく最後まで読み通せました……。わたしは助かりましたけど、本にとっては、あんまりよくない時期に読んじゃったな、ゴメンネ、って感じかも。
蒼狼の風 前編 草嵐の章

著者名:香村日南(著)
出版社:小学館
出版年:2006.06
ISBN :409421304X
posted by うさぎ屋 at 19:30| Comment(0) | TrackBack(1) | 小説
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09/23 蒼狼の風(前編)
Excerpt: 呼韓邪単于は匈奴を割る…自死した母の預言を覆そうとした巫女姫をめぐる、歴史劇
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Tracked: 2006-10-03 21:06