主人公は数えで十歳の少年。人助けをする立派な魔法使いになるべく与えられた最後の課題が「日本の学校で先生をやる」こと……というわけで、はるか異国から日本の中学校(女子校)に赴任、十歳にして英語教師として働くことになるわけですが、ツッコミどころ満載なのは「これはつっこまないお約束」なのだと思います。
メインは、かわいらしい絵柄で描かれた女の子たちのパンチラとかポロリとかツンとかデレとかいった感じで、学園コメディですね。とにかく絵がかわいい! それに尽きます。
おもしろかったのが、二巻の巻末に、ラテン語設定がきちんと載ってることですね。そういうところはシッカリしてるんだ。なんかオタクっぽくて好印象です。そして、はじめて「マギ」が本来は長母音で、「マギー」と発音すべきらしいことを知りました。そりゃすでに「マギ」が通用してるなら、間違っていても「マギ」表記するよなぁ、と深く納得したことです。
魔法先生ネギま! 1
著者名:赤松健(著)
出版社:講談社
出版年:2003.07
ISBN :4063632687魔法先生ネギま! 2
著者名:赤松健(著)
出版社:講談社
出版年:2003.08
ISBN :4063632768

っていうか、私もつい先日勢いで既刊全巻を読破してしまいました(とほほ
最初はよくあるお色気コメディものと侮っていましたか、読み進んでいくとちゃんと少年の成長譚になっていました。もちろん読み進んでもお色気コメディものであることには変わりませんが。
なんというのか、「ちゃんとした絵で、ちゃんとしたものを描いてらっしゃるな」というのが二巻まで読んだ上での印象です。
ちゃんと、というのは、要求される水準を満たして、踏み外さないという意味です。職人芸というか……。
この漫画の場合、主人公があんまり成長してしまうと、お色気シーンがシャレにならなくなりそうですね。大丈夫なのかしら。
つづきは家にあれば読みますが、今のところ二巻までしか造山されていないようでした。
私もわりと最近ネギま!に転んだクチなのですが、(どうも計画的だったようですが)お色気コメディから少年の成長ものに方向を変えるのが3巻なので、ぜひそこまでは読んでいただきたいなーと思う次第であります。
ちなみに今のところはお色気シーンはあくまで健康なままですね(笑)
複数方面からのプッシュをいただいたので、つづきを読むことについては、前向きに検討しますね。
えーと、とりあえず家族とかぶらないように、彼が三巻を買う気があるかを確認するところから入りたいと思います……。
これだから油断がならないです……。
そういうわけで、近々読もうと思います〜>三と四