今回いただいた御本は、短編集。「遺品」をテーマにしているそうで、開巻すぐに始まる文章でいきなり「老眼適齢期」とかいわれてトホホな感じです。そろそろやばいと思うんですよね〜。
いや、そんなことはともかく。太田さんは話を「まとめる」のがすごくうまい書き手だとわたしは思っていて、だから長編でも短編でも同じようにお上手なんじゃないかな、と。短編集ということは、その「うまい!」が連続して味わえるわけで、お得な感じだと思います。
忌品 著者名:太田忠司(著)
出版社:徳間書店
出版年:2006.08
ISBN :4198507112
