しかし今回はラブラブファイヤーというかなんというか、いってはなんですが、すごくこう……とっ散らかった感じ? あっちもラブで、こっちもラブで、どっちもラブです。
少女マンガ展開に餓えていたわたしですら、ええっ、そ、そこまでしていただかなくても……でも嬉しいかも……いや、いやいや、我慢の果てでないとやっぱり! とかワケわかんない反応しちゃう勢いでござりました。おもしろかったです。堪能しました。
S・A 7 著者名:南まき(著)
出版社:白泉社
出版年:2006.08
ISBN :4592181379

連載で読んではいたのですが、あらためて単行本で読み返すと今回収録のお話はどれもこれもラブラブで、確かに「いやなにもそこまでカップルだらけにしなくても」と思いました。
それでもやっぱり主人公カップルが一番切なくやきもきさせられるのですが。慧くんの顔があんなに崩れたのは、連載始まって以来だったのではないかと思います。彼にあんな顔をさせる光は、やはり大物です。
なるほど〜、雑誌掲載時にリアルタイムで読んでいると、一話ずつの間隔があるので、また感じが違うんですね。なんだか納得。作者さんも、そのペースで描いてらっしゃるわけですし。
株主総会が頭のてっぺんから「ぺくっ」って出て行くコマは、大好きです(笑)