というわけで、リンクしておきます。
出版する側から見た「本とお金」についての本が何冊か紹介されています。
ここで紹介されている本を一冊も読んでいないので、本についてのコメントはできません。不勉強なことであります。
わたしは編集業務に実際に携わったことはないので、原価計算自体をしたことはありません。
打ち合わせをしていて、たまに編集者から「原価が……」とかいうツブヤキが漏れたのを耳にしたことがある、という程度です。
あとは「予算が組めないので」というのも聞いたことがあるかな。寄稿してくれる人に「お友だち価格でお願いします」とたのんだことがあります(実話)。
要は、何部刷れば原価はこれくらい、そのうち何部は売れ(て、黒
そして、その「事前の読み」に投資できる額面が、「予算」になるわけですよね。という程度の理解しか、していません。
小説の書き手に、体系立ててそのへんの知識を教えてくれる出版社って、あるのかなぁ。あまり聞いたことがないです。だいたい、自分の本の原価も、具体的な数字を知らされたことがありませんし。
ビジネスとしては曖昧だよなぁ、と思いますが、そういっているわたしも契約書を渡されるとぜんぶ目を通すのが苦痛なわけで、曖昧だとどこかダメな部分があるかもしれないけど、そのぶん楽もさせてもらってるんだな、と、これまた曖昧に納得してしまったりするのでした。
