ドラマと小説、まったく同じ台詞もありますけれども、でもたぶん表現したいものは別。
と、すっぱり心を割り切ったので、読んでいておもしろくてたまりません。
相変わらず、なんで現代の書き手の視点がこんなに前に出てくるのかなぁ、という部分には閉口しますが、これもずいぶん慣れました。小説の本筋には必要ないけれども、時代を理解するためには知っておいた方がいいエピソード、がコレにあたります。わたしの小説観からすれば「小説の本筋に自然に入れられない」ことは書かなければいいと思うのですが、それを書いてしまうところまで含めて著者の個性であり、作風なんだろうなあ、と。
いやぁ。おもしろいのは結構なのですが、はっと気がつくと朝の4時というのはまずいのではないでしょうか。
しかもですよ、頑張って自分に「ダメよ?」と言い聞かせないと、このまま4巻を読む勢いです。
頑張って我慢します。おやすみなさい。歯を磨いて寝ます。ちゃんと起きられるかな。
功名が辻 3 新装版 著者名:司馬遼太郎(著)
出版社:文芸春秋
出版年:2005.03
ISBN :4167663171
