2006年07月03日

読了メモ:功名が辻 3

 大河ドラマとは、まるっきり別物と思った方がいいですね、これは。
 ドラマと小説、まったく同じ台詞もありますけれども、でもたぶん表現したいものは別。

 と、すっぱり心を割り切ったので、読んでいておもしろくてたまりません。
 相変わらず、なんで現代の書き手の視点がこんなに前に出てくるのかなぁ、という部分には閉口しますが、これもずいぶん慣れました。小説の本筋には必要ないけれども、時代を理解するためには知っておいた方がいいエピソード、がコレにあたります。わたしの小説観からすれば「小説の本筋に自然に入れられない」ことは書かなければいいと思うのですが、それを書いてしまうところまで含めて著者の個性であり、作風なんだろうなあ、と。

 いやぁ。おもしろいのは結構なのですが、はっと気がつくと朝の4時というのはまずいのではないでしょうか。
 しかもですよ、頑張って自分に「ダメよ?」と言い聞かせないと、このまま4巻を読む勢いです。

 頑張って我慢します。おやすみなさい。歯を磨いて寝ます。ちゃんと起きられるかな。
功名が辻 3 新装版
著者名:司馬遼太郎(著)
出版社:文芸春秋
出版年:2005.03
ISBN :4167663171
posted by うさぎ屋 at 04:14| Comment(0) | TrackBack(1) | 小説
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07/03 功名が辻 3
Excerpt: 豊臣の天下は終わろうとしている…山内家の家運を賭けた勝負が始まった
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Tracked: 2006-07-17 00:23