表題の通り、ハードカバー版解説の著者校正が終わりました。
校閲のかたが、こまかいミスの指摘や、より「読みやすい」言葉の提案をしてくださったりしたのを、ほとんど「校閲イキ」にした感じです。
ふだんからわりと、迷うところは、校閲さんや編集さんの「こうしたら?」という提案を容れるように心がけています。自分の書き癖は、それが悪癖であっても自分自身にはわかりづらいですし、他人が読んで、チェックしたいと思うほどひっかかったのなら、それは直した方がいいということなわけで。
こだわりがある部分でなければ、わりと変えてしまうかな。
本人の認識の上では「そのように心がけている」つもりですが、いっしょに仕事をしてくださっているかたがたに、どう思われているかまではわかりません。あいつ意地っ張りでちっとも変更しない! と思われている可能性はありますよ。わかんないですよねぇ、それは。
ただ、最終的には「書いた人の名前」とともに公開されるわけですし、変更するもしないも著者の責任。ワガママをいう権利は、書き手側に大いにあると思っております。
問題は、ワガママの使いドコロですよね。正しく使えているといいんですけどね。
今回の校正でも、校閲さんにご指摘いただいたところを「ここはママで!」とチェックして返した部分はあるわけですから。
と、まあ。そのようなこまかい作業が終わってわたしは楽になりましたが、来月の刊行へ向けて校了間近、編集さんはカバー、帯、等等一気にあがってきて大変な状況のようです。お疲れさまです。
2006年06月16日
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