2006年06月11日

ディアホームズ

 ホームズがモリアーティ教授との死闘から帰らないまま姿を消して、一年半。ベイカー街の部屋に届いたドールズハウスを確認してワトスンは仰天、なんとその精巧な模型はベーカー街のホームズの部屋そっくりで、しかも中にはホームズ本人にそっくりの人形がいて、その上ワトスンの方を向いて喋ったのだ!
「やあ、ワトスン」

 画面から作者さんのヴィクトリアン好き、ホームズ好きがあふれ出てくるような作品でした。

 ひょんなことで、もとさんとネット上で再会(姉の高校の後輩さんで、パーティーなどで何回かご挨拶したことはあったのですが、ここ何年かおつきあいが途絶えておりました)、せっかくのご縁だしと『レディー・ヴィクトリアン』を探すも、ふつうの書店さん店頭には一巻がなく。
 そこへ、渡りに舟と刊行されたのが、新シリーズ『Dear ホームズ』の一巻だったのでした。……って、読んだの一昨日なのに、書きそびれてましたよ。
 もとさん、絵柄変わったなぁ〜(←何年前の記憶と比べていますか? たぶん独身時代よ……)

 知り合いとかどうとかいうのは、本を手にとるきっかけに過ぎず。
 感想は、ただもう「好き!」が横溢している作品って、ほんとにいいな〜! でした。なんかねぇ、いいな〜、ですよ。読んでいるこちらまで幸せになるような「好き!」なんです。大変そうでもあるけど、楽しそうでもある、それが画面から力一杯伝わってくる一冊でした。
Dearホームズ 1
著者名:もとなおこ
出版社:秋田書店
出版年:2005.12
ISBN :4253097715
posted by うさぎ屋 at 11:36| Comment(6) | TrackBack(0) | 漫画
この記事へのコメント
こんにちはー。レディー・ヴィクトリアンはわたしはかなり評価高いです。
最初のあたりは、どうやったらいいのかわからない感じでしたが、
5巻ぐらいからすっごく面白くなってきました。
設定よりも、主役のベルり魅力と「銀のレディー」の美しさが
楽しく読めませてくれます。
Posted by おむらよしえ at 2006年06月11日 14:54
 おむらさん、お久しぶりです〜。

 そうそう、『レディー・ヴィクトリアン』は、評価が高いんですよねぇ、わたしが巡回している読書系サイトさんで、好意的な感想をよく拝見するので、探してはいるんですけど……。
 やはり、ネット書店にたよるしかないのかなー。
Posted by うさぎ屋 at 2006年06月11日 16:09
「レディー・ヴィクトリアン」、私も強烈におすすめいたします(笑)。

最初は設定に驚かされて気に入ったシリーズですが、話が進むにつれて登場人物の魅力がにじみ出て(?)きます。
Posted by まつもとかなめ at 2006年06月11日 23:09
 おお、またプッシュが入りました!
 もう少し真剣に探してみます〜。もっと濃い本屋さんへ行くとかしてみよう。
Posted by うさぎ屋 at 2006年06月12日 08:18
第2は未だ出ないのですか
Posted by 日原 at 2007年02月17日 21:38
「第2」とは、『Dearホームズ』の二巻のことですか? わたしは入手していませんが、去年、出版されてシリーズが完結しているはずです。ほんつなのデータでは、こちらになります。
http://spn00028.co.hontsuna.com/article/1791247.html
Posted by うさぎ屋 at 2007年02月17日 23:01
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