今回は「病弱といわれると無条件で激怒」という、ちょっとついて行けない設定が発揮されるシーンがあまり多くなかった(ような気がする)ので、読みやすかったかな。
あと、ミリアン最強というか。
そして、詩人さんラヴ!
さらにいえば、いつもいつもいつもいつも最後の最後に
「ぐわっ、マジですか、えっ、そうなん!? っていうか終わっちゃったよこの本! えええええーっ!!」
というシーンが来るという、恐ろしい「ヒキ」のシリーズなのです。
今回も、来た来た来た来た来たぁーっ!
でした。
そういうわけで、次も買うと思います。
キャラクターがわたしの好みより、カリカチュアライズされているので、もうちょっとふつうにふるまってほしいと感じる場面があるのが、個人的には減点ポイントなのですが。でも、逆にこういうのの方が好きだという人もいると思うので、あくまで「わたしの好みでいえば」ってことですし、わたしの好み的には大きな設定が、「がっこーん」と動く部分がすごく好きで、欠点を補って余りあるので問題ないのです。
詩人さんが、いいし。
……結局それか。
オペラ・フィオーレ 著者名:栗原ちひろ
出版社:角川書店
出版年:2006.05
ISBN :4044514038
