2006年05月29日

『龍の花わずらい』の作者さんの別の漫画

 近所の書店さんに一巻と二巻が入っていたので、ありがたく購入。よほど『龍の花わずらい』が気に入ったようです、わたし。そしてこの本を読んで確信しました。中古乙女的ツボに、ストライク! うわぁ。こういうの好きなんですよ〜。

「色」を扱う特殊能力の持ち主と鳥のペア、がその技術を学んでいる学校が舞台。で、主人公の女の子は落第スレスレというところから話が始まります。
 あまりにも彼女が失敗ばかりしているので親しく(?)なってしまった校医の先生(淡々として、しかしずけずけと遠慮なく容赦なくものをいう)がこう……。ツボです! ツボ!

 叫ばなくてもいいですね。すみません。
 主役のセロも前向きな女の子でかわいいし、グエル先生がたまに人間らしさをかいま見せるようになっていったりするその出し惜しみっぷり(そうなのか? そんな表現でいいのか?)も、最高です。
 とくに二巻の、セロのパパがグエル先生の微笑にわしづかまれるシーンで、わたしもまったくの同意見だったわけですが、どうすればいいんでしょうか。
 ふられちゃうでしょうか。まぁ問題ないです、うん。それでこそグエル先生。

「ものに色をつける」魔法が特産物と結びついてたりとか、その魔法の触媒となる鳥を攫おうとする悪人がいたり、国家としての財産なので厳重に警備されてたり、ちらちらと脇をかためて見せる設定の具合も、かなり好きです。
十二秘色のパレット
著者名:草川為
出版社:白泉社
出版年:2004.11
ISBN :4592188152
十二秘色のパレット 2
著者名:草川為
出版社:白泉社
出版年:2005.07
ISBN :4592181883

 たぶん、もうじき 3巻 が出るんじゃないかなぁ。
posted by うさぎ屋 at 01:50| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
こんにちはー。
やっぱり面白いんですね、『十二秘色…』買おうかどうしようかずっと迷ってるんですが。
買ったほうがいいかなぁ。うう、でも収納場所が…
Posted by かの at 2006年05月30日 16:59
 買いましょう買いましょう。そして語り合いましょう!
 収納場所はねぇ……わたしも考えたくないです。
Posted by うさぎ屋 at 2006年05月30日 22:10
そういうわけで(なにが)昨日3巻が発売になりましたよん。

同時収録された作品を読んで少し、前作の「ガートルードのレシピ」を思い出したなぁ。探して読み直そうかな。
Posted by OCHIKA/LUNA at 2006年06月06日 10:33
 あっ、もう出てるのですね。やったー。おしらせありがとうございます! 買いに行かなきゃ。近所にちゃんと入荷してるかなぁ。
Posted by うさぎ屋 at 2006年06月06日 23:46
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