2006年05月15日

読了メモ:お隣の魔法使い

 いただきものがガッツンガッツンたまっていくのに危惧を覚え、読みました!

 うひょー。これは「いいもの」です。
 とってもコージー。かわいらしいお話です。
 たまに登場する不条理シーンはアリス調、空き地に突如引っ越して来たアヤシイお隣さんという設定からは、なんとなく、名作漫画『アナスタシアとおとなり』などを思い出します。
 引っ越してくるのは、押しの弱い不思議さん、年齢不詳の男性。で、彼を引っ張りまわす元気よくも順応力高めのお嬢さんが、主人公となっております。お嬢さんがお年頃なので、ものすご〜く微妙〜に、ロマンスの雰囲気もただよいます。いいです。

 いやー、いいなぁ。ねたましい。実をいうと、わたし、こういう「かわいくて、一冊でキュッとまとまってて、読んだあと幸せになれる本」が書きたくてしょうがないんですけど、向いてないらしくてね……。
お隣の魔法使い
著者名:篠崎砂美
出版社:ソフトバンククリエイティブ
出版年:2006.05
ISBN :4797335912
posted by うさぎ屋 at 23:57| Comment(2) | TrackBack(2) | 小説
この記事へのコメント
「アナスタシアとおとなり」、懐かしいですね……ちょっとしんみり。これ良さそうですね〜。本屋さんで買えるかなあ……。
そういえばうさぎ屋さんオススメの《狼と香辛料》、すごく好みでした! ありがとうございました〜。

>向き向き
人それぞれですよね……って思わないとやってられないですよ、ほんとにもう……('_;) どこの隣の芝生も青いですから……。
Posted by しまだ at 2006年05月19日 19:43
 オススメですよー。GA文庫の入荷がある本屋さんになら、あるのではないでしょうか。
『狼と香辛料』よかったでしょう! あれ、いいですよねぇ。ああいうのも書きたい(笑)

 まさに、隣の芝生は青々として陽射しに照り映え、五月晴れの空のもときらきらと夢のように美しく見えるのでした。
 現実は梅雨入りですかってくらいの鬱陶しい天気なんですよ……。とほほ。
Posted by うさぎ屋 at 2006年05月19日 19:51
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『お隣の魔法使い 始まりは一つの呪文』
Excerpt: 『お隣の魔法使い 始まりは一つの呪文』篠崎 砂美, 尾谷 おさむ (イラスト) GA文庫/ソフトバンククリエイティブISBN: 4797335912 ; (2006/05/12)価格:¥609(税込)...
Weblog: なんでも本棚。
Tracked: 2006-05-24 23:44

05/15 お隣の魔法使い
Excerpt: 空き地だったはずのお隣に、いつのまにか家が?極上のエヴリデイ・マジック・ストーリー
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Tracked: 2006-06-07 21:37