うひょー。これは「いいもの」です。
とってもコージー。かわいらしいお話です。
たまに登場する不条理シーンはアリス調、空き地に突如引っ越して来たアヤシイお隣さんという設定からは、なんとなく、名作漫画『アナスタシアとおとなり』などを思い出します。
引っ越してくるのは、押しの弱い不思議さん、年齢不詳の男性。で、彼を引っ張りまわす元気よくも順応力高めのお嬢さんが、主人公となっております。お嬢さんがお年頃なので、ものすご〜く微妙〜に、ロマンスの雰囲気もただよいます。いいです。
いやー、いいなぁ。ねたましい。実をいうと、わたし、こういう「かわいくて、一冊でキュッとまとまってて、読んだあと幸せになれる本」が書きたくてしょうがないんですけど、向いてないらしくてね……。
お隣の魔法使い 著者名:篠崎砂美
出版社:ソフトバンククリエイティブ
出版年:2006.05
ISBN :4797335912

そういえばうさぎ屋さんオススメの《狼と香辛料》、すごく好みでした! ありがとうございました〜。
>向き向き
人それぞれですよね……って思わないとやってられないですよ、ほんとにもう……('_;) どこの隣の芝生も青いですから……。
『狼と香辛料』よかったでしょう! あれ、いいですよねぇ。ああいうのも書きたい(笑)
まさに、隣の芝生は青々として陽射しに照り映え、五月晴れの空のもときらきらと夢のように美しく見えるのでした。
現実は梅雨入りですかってくらいの鬱陶しい天気なんですよ……。とほほ。