おドレスびらびら時代(どういう括りだ)のフランスを舞台に、女装の騎士が活躍するお話ですが、いかにも冲方作品らしく、「言葉遊び」がすごく効いてます。いつ読んでもすごいなー、と思わされます。
反面、つまりわたしが魅力と感じている大きな要素は「言葉遊び」で、それは絵で見る必要はないわけです。これ、小説で読ませてくれるんならその方が……と思ってしまうあたりが、ちょっと複雑というか、微妙かな。
絵は悪くないです。ハッタリが効いてて、ゴージャスで。
二巻も出ています。
シュヴァリエ 1 著者名:夢路キリコ
出版社:講談社
出版年:2005.10
ISBN :4063492249
