ペットを飼う人、飼われるペット、そして社会との軋轢などを描いたシリーズで、これね、ペット飼ってる人には教科書にしてほしいと思うくらい、すごくいい作品だと思います。毎回泣かされるので、タオルハンカチを準備しなきゃならないのですが。
もう24巻という巻数に怖じ気づかず、一話完結方式でどこからでも読めるので、ぜひ読んでみてください。
第103話 お散歩プラス… 地域社会にかかわる、わんわんパトロール
第104話 看板猫まるちゃん 古本屋の店番をさせられた若者と、看板猫の関係
第105話 天使の羽、星のかけら 動物の埋葬
第106話 ヒロコさんと呼んで ペット不可の賃貸住宅問題
第107話 歌いながら歩こう 盲導犬と社会の理解・不理解、オーナーの相性
この巻でとりあげられているテーマは、こんな感じです。ほかの巻でも、読みごたえのあるストーリー展開ですぐれた問題提起をしていて、「読者に読ませる」おもしろさと「読者に考えさせる」着眼点のバランスがとれた、すばらしいシリーズです。もっと読まれてほしいです。
MF動物病院日誌 24 著者名:たらさわみち
出版社:少年画報社
出版年:2006.03
ISBN :4785926228

わたしも実をいうと、半分より後ろからしか読んでません。たぶん、序盤には主人公キャラのロマンスとかあったと思うんですが……。掲載誌は、レディースコミックなので。