2006年02月26日

ローカス賞ノミネート・リスト

Leon's Armor Shop】さんの[2006年ローカス賞ノミネート作品]リストをつらつら眺めてみました。

Glass Soup: Jonathan Carroll
ジョナサン・キャロルは初期の作品の方が好きでしたが、最近はどんなのを書いているんでしょう。

Lord Byron's Novel: The Evening Land: John Crowley
ジョン・クローリーは、『エンジン・サマー』を買ったんですが……読む前に行方不明になりました。友人に「読め!」ときつく申し渡されたのですが、どこに行っちゃったんだろう。わたしだって読みたいんですけど。

Shaman's Crossing: Robin Hobb
おお、ロビン・ホブが!〈ファーシーアの一族〉は、最初の三部作(Assassin's Quest)に引き続き、フィッツを巡る直接の後日譚にあたる "Tawny Man" の邦訳が決定したそうです。『真実の帰還』の訳者あとがきに、明記されていました。嬉しいことです。

The Limits of Enchantment: Graham Joyce
グレアム・ジョイスって、ハヤカワ文庫FT/プラチナ・ファンタジイで刊行された『鎮魂歌』の人ですよね? あの作品はサイコ・ファンタジーというかスリラーというかな感じでしたが。

A Feast for Crows, G.R.R.Martin
マーティン! 早くつづきを! つづきををを!

Od Magic: Patricia A. McKillip
マキリップ! もっと翻訳されてほしいです。もっと。もっと。

 といったあたりが気になりました。ヤングアダルト部門も、ジョーンズとかヨーレンとかいう名前が並んでいて、ああいいなぁ、やっぱり英語の小説をすらすら読めるようになりたいものです。
 ま、日本語の小説をすらすら読めるわたくし(たち)だって、スゴイ! と自分を慰めつつ……。ううう。
posted by うさぎ屋 at 23:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
うさぎ屋さん、こんばんは。

> ジョナサン・キャロル
しばらく訳出が途絶えていましたが、4月に創元推理文庫から「蜂の巣にキス」が出るとのことなので愉しみです。

> ロビン・ホブ
先週書店で「騎士の息子」の奥付をチェックしたら未だに1刷。
そんなバカな・・・
フィッツ最大の苦難は「売行き」?

> マーティン
年内には続刊が出て欲しいところですよね。
初巻はそろそろ文庫落ちさせて読者を増やしても良さそうですが・・・

> ヤングアダルト部門
"Ptolemy's Gate"は既に訳出されてますし、DWJやフンケあたりは年内にも翻訳されそうな予感がします。
一般向けファンタジーに比べると、翻訳は早い上に点数も多くて良いなぁ。
Posted by Leon at 2006年02月26日 23:54
 Leonさん、コメントありがとうございます。

 キャロルはハードカバーになって一冊……くらいまでは全部追いかけていたと思うのですが、最近ほんと出てないですよね。じきに翻訳が出るとのこと、久しぶりなので読んでみたいと思います。
 マーティンは、年内に〈氷と炎の歌〉の続刊を読みたいものです。早いほど嬉しいです。

〈ファーシーア〉は、シリーズ続編の刊行が決まったので、絶望的に売れないというわけでもないのでしょうけど、一般受けはしないでしょう! そのぶん、強く深く長く支持する読者がつくと思います。刊行を支えられるだけの数、そうした読者が存在すると思いたいです。
Posted by うさぎ屋 at 2006年02月27日 11:11
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