ペーパーバックですが、分厚いです。もっと薄い本にすれば、最後まで行けたかもしれないのに……。
日本語訳は三分冊ですが、現在、一冊めだけが新刊で入手可能。読んでみておもしろかったら、つづきは中古で探すしかないようです。二十年以上前の本なので、まぁしかたないかな、と思わなくもないですが、残念なことです。
カバー・イラストは、漫画家の山岸涼子氏。繊細なイラストで、マキリップもお気に入りだとか。
星を帯びし者 著者名:パトリシアA.マキリップ
脇明子
出版社:早川書房
出版年:1979.07
ISBN :4150200092
この一冊めに対応する部分だけでも読み……終えられたらすごいなー。ものすごく時間かかるので、この時間に日本語の本を読んでいれば……と、つい考えてしまうんですよね。
シリーズ二巻の邦題は『海と炎の娘』、三巻は『風の竪琴弾き』。タイトルだけでもウットリです。
「with a New Introduction by the Author」目当てで買ったのは、既述の通り。
"Patricia McKillip is far and away the best of the younger fantasy writers. She is a storytelling sorceress, just now coming into her full power."
―Peter S. Beagle,
author of The Last Unicorn
とかも載ってて、嬉しいオマケでした。そういえば、ビーグルの『ユニコーン・ソナタ』が映画化されるという話はどうなっちゃったんでしょう?

するとカバー絵が変わってしまったりするのかなー。