ネイティヴが言葉を選ぶときに、どういう「感覚」をもとにしているかを分析、説明してくれるので、納得しやすいのです。その内容が一冊の本にまとまったというので、買ってみました。
わたしの場合、基本的な英語力がかなり低いので、これ一冊でなにもかも解決とはいかないでしょう。が、読まないよりはいいと思うのです。
でも、こういうの買ってもなかなか読み通さないんだよなぁ……と届いた本を眺めて考えること暫し。
そうか、どこまで読んだかをブログで報告すればいいんだ! ちょうど読了本のペースが落ちそうだし、更新のネタにしよう! というわけで、この記事を書いております。
ハートで感じる英文法 著者名:大西泰斗
ポール・マクベイ
出版社:日本放送出版協会
出版年:2005.12
ISBN :4141892750
Lesson1(第一章、ですね)は「on」の使いかた。「上に乗っている」のが基本イメージで、そこから派生して、接している、その「接点」が伸びて「線上」、また「圧力」、「支える」などで説明されていますが、まぁ詳しくは本書をお読みください。
最初に書いたように、これ「だけ」読んでも身につかないと思うので、やはり買ったものの読み通せそうもない洋書をひっぱり出してきました。
"Riddle-Master: The Complete Trilogy" by Patricia A. McKillip(ISBN: 0441005969)
はい、マキリップの〈イルスの竪琴〉三部作の合本です。
書き下ろし序文がついています。序文がまたすばらしいのですが(2ページしかないので、届いてすぐ立ち読みしました)、そのあとは読んでいませんでした。
では、これを「on」が出てくるまで読もう……と読みはじめたのですが、案外手強かったです。
序文には出てこないし、本文に入っても、1ページめにはなく、2ページめにようやく発見。
They stood unmoving, their faces flushed, while Morgon's farmers looked on in unabashed amusement. (p.4)
これは「圧力」で解釈するところなんだろうなぁ。つまり、ただ「look(見る)」していたのではなく、じろじろ見ていたというニュアンスを汲み取るべきなのかな、と思いました。
次は基本中の基本通り、「上に乗っていた」という意味でよさそう。
The dust is so thick on it you can't even see the colors of the jewels. (p.5)
同様の、基本の用法はこのあともばんばん出てきます。さすが基本。学校でも「〜の上に」って習ったくらいですし。
とりあえず、二種類確認したので本日は終了。〈イルスの竪琴〉は一回読んだきりなので、内容を忘れているだろうと思っていましたが、英文で読んでもなんとなく情景が浮かぶ程度には、記憶に残っていたみたいです。
Lesson2に進めるかなー。ま、Lesson1すら読まないよりは! もし最後までこの調子でいけたら、サイトの方にまとめ直すかもしれませんが、そのときが来たとして、問題の "Riddle-Master" をどこまで読めているかも気になるところです。ハイ。
