2006年01月31日

読了メモ:戦う司書と雷の愚者

 去年、『戦う司書と恋する爆弾』でデビューした著者の、同じ世界を舞台にした新刊。

 頻繁に回想シーンが挿まれた構成で、時系列が一直線ではない話運びをうまく読ませます。いやー、若い人は成長が速いネ。と、年寄り臭い感想を抱きました。だって82年生まれですよ。わたし66年だからさぁ、実に……いや引き算するのはやめよう。

 ちなみに一冊めの感想はこちらです。
 63870 http://usagiya.cside2.com/notes/rnote.php?u=books/08ya/4086302578.htm
 この(2005年にわたしが読んだ)デビュー作がすごい! でもピックアップしちゃいました。
 63870 http://usagiya.cside2.com/read/shop/month006.html

 世界観はかなり捻られていますが、要所要所の決め台詞は直球どストレートに熱いのです。そのバランスが、いいのです。
 既刊でも登場済みのキャラでは、つねに二分先を先読みする武装司書マットアラストがクールで好きなのですが、今回も開巻早々の戦闘シーンで大活躍してくださりまして、嬉しかったです。
戦う司書と雷の愚者
著者名:山形石雄
出版社:集英社
出版年:2006.01
ISBN :4086302764
posted by うさぎ屋 at 17:18| Comment(0) | TrackBack(1) | 小説
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01/31 戦う司書と雷の愚者
Excerpt: 武装司書の本拠地、襲撃さる!直後、戦死した司書の『本』が盗まれた。〈戦う司書〉第二巻。
Weblog: ■うさぎ屋本舗|Yufuko Senowo Web Site
Tracked: 2006-02-05 21:35