よく「うさぎ屋さんの旦那さんって、どんな人ですか?」と訊かれるので、本で答えてしまう企画です。
※リンク先は、すべて「わたしの感想」です。
※我が配偶者は、ホームページもブログももっていないし、読書記録もつけていないし、書評サイトを参考にして本を探す趣味もまったくないという、一匹狼の読者です。
※職業サラリーマン、開発職。年齢は、まぁわたしとだいたい同じって感じで。
ちなみに、うちの本の半分以上を彼が買っています。
わたし「ホームページのネタにしようと思うのですが、旦那さんが去年読んでいちばん面白かった本ってなに?」
配偶者「うーん……『春季限定いちごタルト事件』かな」
わたし「あのとき、いっしょに『しゃばけ』も勧めてくれなかったっけ?」
配偶者「『しゃばけ』はねぇ……いいんだけど、途中でミステリのネタがわかっちゃったから」
わたし「ああ、ミステリだと『ネタが割れる=おもしろさ半減』って感じですか」
配偶者「つまんなくなるね」←本の山を真剣に眺めつつ、「おもしろかった本」を探す風情
わたし「では、ついでに、いちばん続刊を待っているシリーズ、あるいは作家は?」
配偶者「渡瀬草一郎」
わたし「ああ、そういえば『空ノ鐘の響く惑星で』まだ8から読んでないよ……」
配偶者「それも悪くないけど、ぼくはむしろ京の都で陰陽師が出てくるやつが読みたい」
わたし「『陰陽の京』ですか?」
配偶者「それそれ。……ねえ、この本は君が買ったの?」←山から身に覚えのない本を発見
わたし「違いますよ。それは旦那さんでしょ?」
配偶者「まったく覚えがないな」←PCの前に座り、おもむろにネット書店での購入記録をあさりはじめる
わたし「わたしじゃないですよ。日本神話は最近は調べてないもん。今年は春先にクローン、夏場に言語学と来て、最近はメソポタミアだから、ぜんぜん流れが違うし」
配偶者「なんと。二月に買っていました。むぅ、覚えてない」
わたし「ほれみろ……」
配偶者「最近ほとんどの本をネット書店で買ってるから、期せずして、去年買った本の一覧をざっと見てしまったわけだが」
わたし「おぅおぅ。なんかほかに面白いのあった?」
配偶者「『ゼロの使い魔』だな。魔女の女の子と、メイドさんの三角関係がおもしろい」
わたし「ベスト本にあげるほど気に入ってるのかぁ。では、ちなみに『春季限定〜』とどっちがおもしろかったですか?」
配偶者「うーん……『春季限定〜』かな」
ちなみに『ゼロの使い魔』は、男の子向けのソフトエロラブコメとしては悪くないと思います。
が、わたしは中古の乙女なので、苦手ですねー。おもしろくなるかも、おもしろくなるかも、と迷いつつ四巻までつきあって、そこで力尽きました。女性読者って、どれくらいいるんでしょうか?
以上、配偶者の人直撃インタビューでした。
2006年01月02日
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