2005年12月30日

ぼくらの 4

 おそろしく後味悪い、少年少女巨大ロボット漫画『ぼくらの』の最新刊。後味が悪いといっても、まだ完結しているわけではなく、物語はつづいております。
 これどうやって終わらせるんだろう。見当がつかないなぁ……。

『なるたる』のときも、ぜんぜん見当つかなくて、そして終わったあとも「なんでこうなるんだ!」と思ったものでしたから、たぶん今度もわたしには予測できない展開になるんでしょうね。
ぼくらの 4
著者名:鬼頭莫宏
出版社:小学館
出版年:2005.12
ISBN :4091883060

 少年少女がロボットを操縦して悪い宇宙人をやっつけるんだ! という定番の設定を、情け容赦なく引きずり下ろし、その矛盾とか醜さとかを描いていく……とでも説明すればよいのでしょうか。
 破滅系+不条理系、というか。

 先日感想を書いた『殻都市の夢』と比べると、やはりこっちの方が容赦ないです。

「容赦がない」というのは、わたしの好きポイントらしいのです。
 しかし、不条理過ぎてちょっと辛いです。ハイ。
 エヴァ世代の作品だなぁ、とも思います。

 なんだか散漫な感想ですが……。おねえちゃん立派だったね。
posted by うさぎ屋 at 01:31| Comment(0) | TrackBack(1) | 漫画
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Excerpt: ぼくらの 5 (5)鬼頭 莫宏 (2006/06/30)小学館この商品の詳細を見る※今回の感想は特にネタバレ気味です。未読の方には危険!絶望度/☆☆☆☆☆ 意外度/☆☆☆☆ おすすめ度/☆☆☆ (五
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