自分が読むに先立って、子供に読ませてみました。
ナルニア国物語ライオンと魔女 著者名:C.S.ルイス
出版社:岩波書店
出版年:2005.05
ISBN :4001163713
うちの子供は小学四年生で、フィクションがあまり好きではありません。本を読むときは図鑑かゲームの攻略本。そう、フィクションでもゲームは好きです。ドラマは駄目。アニメも嫌い。映画もなかなか見てくれません。唯一、ポケモンだけはアニメも見ます……。
フィクションが嫌いといっても、手にとるまでの逡巡が激しいだけで、実際に本を読み始め、また映画を観始めると釘付けになって世界に入りこんでいます。ひょっとして入りこみ過ぎて、主人公たちが受ける苦難がつらいんじゃないかと思われます。
そういうわけで『ライオンと魔女』も読みはじめたら凄い集中力で読んでいたし、おもしろかったかと尋ねたらおもしろかったというのですが、つづきのお話も読む? と訊くと、嫌がります。……うーむ。
彼に「ピーターとスーザンとエドマンドとルーシィで、誰がいちばん好き?」と訊いてみたところ、エドマンド、といっていました。やっぱり、自分と年齢の近そうな男の子だからというのが理由としては大きそうですが、感情移入しやすい男の子があの役回りでは、読むのはつらかったかもしれませんね。
